1月14日、アルメイダ大統領府文官長は記者会見でアンゴラに入国する渡航者に対する水際対策強化措置を発表し、15日、アンゴラ政府公式SNSで公表されました。概要は以下のとおりです。
1.国境封鎖
アンゴラ共和国の国境封鎖を維持する。
2.定期航空便
(1)2021年1月24日以降、南ア、ポルトガル、ブラジルからの航空便の運航を一時停止する。停止期間は新型コロナウイルス感染状況に応じて決定される。
(2)アンゴラから出入国する国際線の航空便の搭乗にあたり、旅行の72時間前以内に実施したRT−PCR検査の陰性結果を提示する義務を維持する。
3.検疫
(1)2021年1月16日以降、国外からの渡航者に対して降機後の検査を義務付け、空港で簡易抗原検査が実施される。
(2)同検査で陰性結果の者は10日間の自宅検疫を義務付ける。自宅検疫は検査の陰性結果で以て解除となる。
(3)同検査で陽性結果の者は政府指定施設での隔離を義務付ける。当該隔離は検査の陰性結果で以て解除となる。
【問い合わせ先】
○在アンゴラ日本国大使館
住 所:Torres Loanda, 2F Rua Gamal Abdel Nasser Ingombota, Luanda
電 話:+244-923-167090
FAX:+244-923-167095
当館ホームページ:http://www.angola.emb-japan.go.jp/
https://www.angola.emb-japan.go.jp/itpr_ja/angola_corona_00001.html
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