駐日中国大使館は、11月8日より日本から中国に渡航する場合、搭乗前2日以内(検査日を基準とする)の新型コロナウイルスPCR検査陰性証明及びIgM抗体検査が搭乗手続に必要となる旨を発表しました。
日本から直行便で中国へ行く場合、搭乗前2日以内に指定検査機関にて検査を受け、規定の陰性結果証明(紙媒体)を取得し、搭乗時その原本及びコピーを航空会社に提出する必要があります。別途、中国大使館・総領事館に健康状況声明書を申請する必要はありません。日本から第三国・地域を経由して中国へ行く場合、また第三国・地域から日本を経由して中国へ行く場合は手続きが異なりますのでお気を付けください。
駐日中国大使館・総領事館の指定検査機関リストが変更されています。予約した検査機関がリストから削除されている場合がありますので、最新リストをご確認ください。
本件は中国政府の措置であり、詳細については、駐日中国大使館のHPで必ず御確認ください。御質問がある場合には、駐日中国大使館・総領事館にお問い合わせください。
○駐日中国大使館:日本から中国へ行く乗客へお知らせ 搭乗に「PCR検査及び抗体検査」の陰性証明が必要になります
(日本語)http://www.china-embassy.or.jp/jpn/sgxw/t1828630.htm
(中国語)http://www.china-embassy.or.jp/chn/lsfws/t1828624.htm
○駐日中国大使館:ダブル陰性証明提示による搭乗に関するQ&A
(日本語)http://www.china-embassy.or.jp/jpn/lsfu/t1828632.htm
(中国語)http://www.china-embassy.or.jp/chn/sgxxs/t1828626.htm
(領事部総合案内:電話でのお問い合わせ)
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/lsfu/oo99/t1603064.htm
中国政府より、今後、当該措置の見直しや新たな措置が発表される可能性がありますので、関連する最新情報にご留意ください。
外務省は現在、中国全土について感染症危険情報レベル2(不要不急の渡航は止めてください。)を発出しています。渡航のご検討に当たっては、これを踏まえ適切な判断をしていただきますようお願いいたします。
(参考)外務省海外安全ホームページ(感染症危険情報)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_009.html
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