10月1日からエンテベ国際空港が再開される予定です。到着後の隔離に関する事項は確認中ですが、現時点で判明している情報をお知らせいたします。また、入出国される国、航空会社によりPCR検査陰性証明書の有効期限が違いますのでPCR検査の受検時期にお気を付けください。
1 ウガンダへ入国する際の注意点
(1)PCR検査陰性証明書の書面での携行が必要
ウガンダへ到着する72時間前に実施したPCR検査陰性証明書(書面)の携行が必要です。PCRテストのサンプル採取方式は、鼻腔スワブまたは中咽頭スワブで実施してください。
唾液検査は推奨されていません。
(2)入国後の隔離措置の有無
ウガンダ保健省に、ウガンダ到着後の隔離の有無について確認中ですが、回答を得られていません。詳細が分かり次第連絡いたします。現在ウガンダでは、臨時の航空便で海外から帰国した入国者に対し指定ホテルで約2週間隔離する措置をとっています。(隔離中のホテル滞在費は入国者が負担)
(3)マスクの着用と予備のマスクを携行してください。
(4)空港では体温の測定(37.5℃未満が正常)などのスクリーニングと滞在先、電話番号などの情報提供が必要です。
2 ウガンダから日本へ出国する際の注意点
(1)空港へは出発時間の4時間前到着が推奨されています。
(2)マスクの着用と予備のマスク(トランジット時にマスクの交換が必要な場合もありますので使い捨てマスクをお勧めします)を携行してください。
(3)Uganda CAA(ウガンダ民間航空局)は、Twitterで出発前120時間以内のPCR検査陰性証明書の携行が必要であると発表しました。
出典 https://twitter.com/UgandaCAA/status/1310935261606543363?s=20
(4)各航空会社においてPCR検査陰性証明書の取り扱い基準が違いますのでチケット取得の際は、最新情報を旅行会社にお問い合わせください。
9月29日現在当館で把握できている航空会社のPCR検査陰性証明書の取り扱い基準は以下のとおりです。
●エミレイツ航空 必要(トランジット含む) 出発前96時間以内
●エチオピア航空 不要(トランジットのみ)
当館ホームページに掲載していますのでご確認ください。また、事前に受診を希望する医療機関に連絡し予約することをお勧めいたします。
4 COVID-19を疑う症状がある場合は、下記の指定連絡先に電話し相談してください。
ウガンダ保健省 0800−100−066
当地では、COVID-19の感染者累計が7,700人を超え新規感染者が毎日約200人増加しています。入国後は、夜間外出禁止令(21時から翌6時)、外出時のマスクの着用が必要なためご注意ください。当館ホームページに,COVID-19に関する最新情報を随時掲載しておりますので参考にしてださい。(https://www.ug.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html)
お問い合わせ先
○在ウガンダ日本国大使館
住所:Plot No.8, Kyadondo Road, Nakasero, Kampala, Uganda.
(P.O.Box 23553 Kampala, Uganda)
電話:0312-261-564〜6, (領事班宮下 0752-734-469)
領事部メールアドレス:ryoji@kp.mofa.go.jp
ホームページ: https://www.ug.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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