コンゴ(民)政府による出入国措置(空港到着時のPCR検査の義務化)

●国立生物医学研究所(INRB)および国境管理のための国家衛生プロジェクトによると、9月21日より、コンゴ(民)への入国時、当地ンジリ空港に新たに設置されたPCR検査場における検査を義務付けたとのことです。空港からの入国時にはご注意ください。(但し、21日以降に入国した旅行者からは、右検査の受検は求められてなかったとの情報もあります。)

※陰性証明書を持っていても検査が義務付けられます。

●検査費用は30米ドルで、24時間後に結果が出るとのことです。検査結果は,検査時に記入した申請書の連絡先に通知が来るとのことです。

●なお、これまでどおり、コンゴ(民)政府は、当地に出入国するすべての渡航者に対し、渡航前3日以内(当地出発及び入国3日以内)に検査を受け取得した新型コロナウイルス感染症の陰性証明書の提出を義務付けています。(前回の案内から変更はありません)。

(本件担当)

コンゴ民主共和国日本国大使館

領事担当 上島(+243 81 880 5912)

領事担当 松原(+243 81 514 6605)

医療担当 浅川(+243 81 880 5582) 

出発前には海外安全ホームページをチェック!

https://www.anzen.mofa.go.jp/

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