【至急:領事メール】ウラジオストク−東京フライト情報

●4月17日付けのロシア連邦航空局発表によると,4月19日(日)にオーロラ航空がウラジオストク−東京便を運航する予定であると発表しています。なお,この発表の中には,昨日お知らせした21日(火)のS7航空によるウラジオストク−羽田便が含まれておりませんので,キャンセルされた可能性があります。

●現時点で,19日の便について実際に運航されるかどうかについては確定的ではありませんが,同便にて帰国を希望される方は,本日(4月18日(土))ウラジオストク時間17時までに下記の要領でご返信下さい。

1 4月17日付けロシア連邦航空局発表

(1)4月17日,ロシア連邦航空局はHP上において,4月21日までの海外にいるロシア国民の帰国のためのチャーター便の運航計画につき,調整中のものを発表しました。 

https://favt.ru/novosti-novosti/?id=6413

(2)同運航計画によると,ウラジオストク−東京便については4月19日(日)にオーロラ航空の運航予定につき記載があります。なお,この発表の中には,昨日お知らせした21日(火)のS7航空によるウラジオストク−羽田便が含まれておりませんので,キャンセルされた可能性があります。

(3)最終決定は,ロシア新型コロナウイルス対策本部が行うこととなっています。

2 4月19日(日)のフライトへの搭乗希望の方について

ア 実際に運航するかどうか,また日本人の搭乗が可能かどうかは現時点では確認が取れておりませんが,4月19日(日)の便に搭乗を希望される方は,本日(4月18日(土))ウラジオストク時間17時までに下記の【返信要領】でご返信下さい。

イ なお,便名・出発時間については未確定ですがおそらく定期便と同じHZ5480(成田行き),出発時刻11:55だと思われます。

【返信要領】以下1−4について,以下のメールアドレスにご返信ください。

ryouji@vl.mofa.go.jp

1.件名に「19日のフライト搭乗希望」と明記願います。

2.氏名(漢字表記及びローマ字表記。姓,名の順で。),性別

3.生年月日(年は西暦)

4.旅券番号

5.ロシアでの居住地

6.電話番号

※ご返信頂いた方には,当館から受信確認のメールを送付致します。当館からの受信確認メールがウラジオストク時間4月18日17時までに届かない場合は,お手数ですが在ウラジオストク日本国総領事館までお電話いただきますようお願い致します。

3 上記1のとおり,運航予定についてはロシア新型コロナウイルス対策本部が最終的に判断することになるとのことで,この情報は暫定的な情報です(以下の【留意点】も参照願います)。日本人搭乗の可否,航空券の購入・発券方法については現在確認中ですので,詳細が判明次第ご連絡頂いた方にご案内致します(最終確定はおそらく出発前日夜又は当日早朝になるものと思われます)。また,最新のフライト情報については各航空会社の運航状況も御確認いただくようお願いいたします。

【留意点】

・これまでのロシア側の決定を見ますとフライトが直前を含め急遽,変更又はキャンセルされることがあり得ます。

・ロシア側当局からは,実際にフライトが運航されること及び同便に日本人を搭乗させることの確約は,現時点では得られておりません。

・日本帰国時には,日本における新型コロナウイルス感染拡大防止措置のため,PCR検査(必要な場合),空港からの公共交通機関(国内航空便を含む。)の不使用,指定場所(ご自宅あるいはご自身で確保された宿泊施設等)での14日間の待機等の措置の対象となりますのでご留意ください。

「水際対策の抜本的強化に関するQ&A」

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html

ウラジオストク空港ではモスクワからの到着便の搭乗者に対し14日間の検疫措置を実施しています。自宅がある方は自宅での自己隔離,自宅がない方は指定された隔離施設での自己隔離が求められます。

【問い合わせ先】

ウラジオストク日本国総領事館

46 Verkhne-Portovaya St,Vladivostok,Russia 690003

Tel:+7(423)226-7481

E-mail:ryouji@vl.mofa.go.jp

ホームページ:

http://www.vladivostok.ru.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

担当:坂谷,冨士永

他の地域に赴かれる際も、旅レジのご登録をお忘れなく

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/agree.html

なお,「在留届」,「帰国・転出届」については「オンライン在留届(ORRネット)」を通じて提出いただければ,来館の必要が無く便利です。