○4月13日までにラオス国内で確認された新型コロナウイルス(COVID-19)感染者は,計19人になりました。
○引き続き感染予防に万全を期してください。
1 これまでにラオス保健省は,ラオス国内で19人のCOVID-19感染確定患者が確認されたと発表しています。
前回の領事メール以降に発表された症例は,以下のとおりです。
○15例目:首都ビエンチャン・サイセター郡コマニー村在住女性(20歳),3月23日TG574便にて英国留学から帰国(11例目及び12例目と同じ便で,座席番号は49A)。
○16例目:首都ビエンチャン・シーコタボン郡ノンドゥアン村在住女性(23歳),第10例目(第8例目DHL職員の友人)を含む集団で食事。
○17例目:首都ビエンチャン・シーコタボン郡ノンドゥアン村在住女性(32歳),第16例目と同じアパートの隣人で,第18例目のルームメート。
○18例目:首都ビエンチャン・シーコタボン郡ノンドゥアン村在住女性(32歳),第16例目と同じアパートの隣人で,第17例目のルームメート。
○19例目:首都ビエンチャン・シーコタボン郡ノンドゥアン村在住男性(21歳),第16例目のルームメート。
(第1〜14例目までは当館HPのリンクからご確認ください↓
https://www.la.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000121.html)
2 皆様におかれましては,アルコールによる手指消毒,入念な手洗い,うがいを励行願います。また,日常生活では換気の悪い密閉空間,多数が集まる密集場所,間近で会話や発声をする密接場面の3「密」を避け,マスクを正しく着用する等,感染予防に万全を期してください。
3 なお,東京医科大学病院の渡航者医療センターが,海外在留邦人向けに「新型コロナウイルス感染症 よろず相談窓口」を開設しています。以下の要領で,海外からの相談を受付けているようですのでご紹介します。
<対象者> 海外在留邦人
<相談員> 渡航者医療センター医師・看護師
<費用> 無料
<相談方法>
東京医科大学病院 渡航者医療センター : travel3@tokyo-med.ac.jp
上記アドレス宛に(1)〜(5)をご記載のうえ、お送りください。
(1)お名前 あるいはイニシャル (姓・名)
(2)滞在国・都市名
(3)ご年齢
(4)性別
(5)新型コロナウイルス感染症に関する健康相談内容(300文字まで)
その他詳細は,以下のリンクからご確認ください。
引き続き,当館からのお知らせ及びラオス保健省の発表にご留意願います。
【問い合わせ先】
開館時電話:021-414-400〜403
閉館時緊急電話:020-5551-4891
メール:consular@vt.mofa.go.jp
※大使館からのお知らせメールの配信を停止したい方は,以下のURLからお手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/menu?emb=lao
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