パラオでの新型コロナウイルス感染疑い事例(2件目)の検査結果は陰性

パラオでの新型コロナウイルス感染疑い事例(2件目)の検査結果は陰性。

1 4月4日,パラオ保健省は,3月30日に発表した新型コロナウイルスの感染が疑われる事例(2件目)について,ベラウ国立病院にて病状観察中の患者の検体を(グアムに輸送し)検査した結果,陰性であったと発表しました。

2 パラオ保健省は国民に対し,引き続き以下の予防措置をとるとともに,熱・咳・呼吸困難がある人はベラウ国立病院の緊急治療室(TEL:488-2558),新型コロナウイルスに関する一般的な問い合わせのある人は保健省ホットライン(TEL:488-0555)に連絡するよう呼びかけています。

・他人との距離を6フィート(約1.8メートル)とる。

・人混みや集会を避ける。

・石けんと水またはアルコール70%以上の除菌ジェルでの手洗いを励行する。

・口・鼻・目を触らない。

・咳エチケットを守る。

・自宅やオフィスで人が触ったものはこまめに消毒する。

・病気の時は自己隔離する。

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【問い合わせ先】

パラオ日本国大使館領事班

電話:(+680)488-6455/6456  FAX:(+680)488-6458

メール: jpembassy.palau@kx.mofa.go.jp

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