○18日,コートジボワール政府が新型コロナウィルス対策の追加対策を発表
○コートジボワールにおける感染症例が6件から9件に増加(報道)
3月18日、コートジボワール政府は、3月16日のコートジボワール国家安全保障委員会決定を受けた新型コロナウィルス感染拡大防止のための具体的措置を以下のとおり発表しました。
1 100件を上回る症例が確認された国からの全ての旅行客は、フェリックス・ウフェ・ボワニ国際空港に到着後,検温等の検診を受け、その後INJS(若者・スポーツ国立研究所)の中継センターに移送され、医療検査を受ける。症状が見られない場合、14日間の自宅での義務的隔離措置に服する。隔離中は、毎日社会医療調査の対象となる。症状が見られた旅行者は、トレッシュビル感染症隔離病棟に移送される。
2 3月20日の23時59分より新たな指示があるまで、直接であれ、間接であれ、100件を上回る症例が確認された国からの旅客機及び乗船客(直行便及び経由便)の乗り入れを停止する。この措置は、貨物輸送用の航空機及び船舶には適用されない。
3 100件を上回る症例の確認された国に14日以内に滞在した旅行者の入国を停止する。
4 防衛・治安部隊がこれらの措置の厳格な適用のために活用される。
また、3月19日付報道では、コートジボワールにおける症例が6件から9件に増えたと報じられております。
今後とも最新の感染情報を入手するよう努めて頂くとともに、ご自身やご家族の安全の確保のため、細心の注意を払うようお願いします。
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