●16日時点、マダガスカルにおいて国際便を運航する航空会社8社の今後の運航について照会結果を共有します。
●事態は刻々と変わりますので、マダガスカル政府や各航空会社からの発表等を常に注意して確認するようにして下さい。
14日のラジョリナ・マダガスカル大統領による新型コロナウイルス対策を強化する旨の発表を受けて、当館よりマダガスカルにおいて国際便を運航する航空会社8社の今後の運航について照会したところ、以下のとおりの回答がありました。
1 マダガスカル航空:3月20日以降、アンタナナリボとフランス本土、レユニオン、マイヨット及びコモロ間の運航を一時中断する。
2 エールフランス:3月20日以降、アンタナナリボとパリ間の運航を一時中断する。
3 エールオーストラル:3月20日以降、アンタナナリボとレユニオン間の運航を一時中断する。
4 ケニヤ航空:3月20日以降もアンタナナリボとナイロビ間の運航を継続する。ただし、16日より、ナイロビにおいて当地行きのフライトには、ヨーロッパ、レユニオン、マイヨット及びアジアからの乗客の搭乗を認めない。
5 エチオピア航空、エアリンク(南ア系)、モーリシャス航空及びトルコ航空:3月20日以降もアンタナナリボとそれぞれの国を結ぶフライトの運航を継続する。
今後、各社の対応が変わる可能性がありますので、マダガスカル政府や各航空会社からの発表等を常に注意し、必要な情報については各自で確認するようにして下さい。
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