・エチオピア公衆衛生研究所は新型コロナウィルス感染国からの渡航者に対して,自主的に予防策をとるよう呼びかけています。
・ほかの人との緊密な接触を控えること,健康状態について正確な情報を提供すること,感冒症状がある場合は,速やかにエチオピア国立公衆衛生研究所に連絡することが奨励されています。
・8日現在エチオピアにおいて,罹患者情報は発表されていません。
1 3月10日までに,エチオピア国立公衆衛生研究所(EPHI)は同研究所のホームページ及びFACEBOOKで,新型コロナウィルスの予防策として,感染国からエチオピアに到着した場合の予防策として,以下の対応を呼びかけています。
●帰宅する際,ほかの人との緊密な接触を避け,家族や友人から隔離すること。
●フォローアップチームによる14日間の連絡に対し,健康状態について正確な情報を提供すること。
●熱やせき,息切れがある場合は,速やかにエチオピア国立公衆衛生研究所フリーダイヤル8335に連絡し,医療措置を受けること。
2 1月24日以降8日までに35名が検査のため隔離措置を受けましたが,検査の結果,その全員が陰性だったと発表されています。
3 邦人の皆様におかれては,関連報道等,当地における感染状況に関する最新の情報の入手に努めてください。
以上
【在エチオピア日本国大使館】
代表電話:011-667-1166
《緊急連絡先》
警備領事班
0911-200-721(高橋)kazuya.takahashi-4@mofa.go.jp
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