２９日付の日刊紙ニュービジョンによると国内情報機関（ＩＳＯ）がアルシャバーブによるテロに対する警告を発表しました。
２８日，ＩＳＯはソマリアを拠点とするアルシャバーブと見られるテロリスト３名が車両を使いウガンダ国内に入ったと警告を発しています。
また，ウガンダでのテロの可能性を踏まえて，未然に防ぐための手段を講ずると発表しています。
このような状況から，昨日送信した領事メール（ラマダン月に関する注意喚起）を参考に自らの安全確保に十分注意を払ってください。
おわりに
大使館では引き続き治安関係情報の収集に努めるとともに、皆様の安全に関する情報に関しまして広く共有していきたいと考えております。
つきましては、被害の有無にかかわらず、邦人の安全に関わる情報がありましたら、大使館までお寄せいただきますようお願い申し上げます。
お問い合わせ先
○在ウガンダ日本国大使館
住所：Plot No.8, Kyadondo Road, Nakasero, Kampala, Uganda.
(P.O.Box 23553 Kampala, Uganda)
電話：0312-261-564〜6，
領事部メールアドレス：ryoji@kp.mofa.go.jp
ホームページ: http://www.ug.emb-japan.go.jp/index_j.htm
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