日本の空港や港では、2019年4月22日から旅行者の畜産物持ち込み検査が強化されています。
生肉はもちろん、生ハム、ソーセージなどの加工品を含めたすべての肉製品は市販品や自家製にかかわらず日本に持ち込めません。カルバサや肉の入ったペリメニも対象です。
違反者には警告書が発出されるとともに、3年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられますので、日本に帰国される際は肉製品を持ち込まないようお願いいたします。
詳しくは、農林水産省のHPにてご確認ください。
http://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html
○在ロシア日本国大使館
電 話:(495)229−2520
FAX:(495)229−2598
メール:ryojijp@mw.mofa.go.jp