感染症危機警報レベルを「注意」から「関心」へ
韓国政府・疾病管理本部は、21日午前、危機評価会議を開催し、中東呼吸器症候群(MERS)患者の韓国国内流入に関連して引き上げた感染症危機警報レベルを「注意」から「関心」に下降修正する予定であると明らかにしました。
詳細は、疾病管理本部 HP(原文)( http://www.cdc.go.kr/CDC/main.jsp )、または感染症危機警報レベルにかかる報道資料(原文)(http://www.cdc.go.kr/CDC/notice/CdcKrIntro0201.jsp?menuIds=HOME006-MNU2804-MNU2937&cid=140822)
をご確認ください。
なお、MERSに関する感染症危機警報レベルは以下の4段階となります。
「関心」海外におけるMERSの発生
「注意」MERS患者の国内への流入
「警戒」国内における制限的な伝播
「深刻」地域または全国的な拡散
韓国では、秋夕を迎え、多くの方が移動されます。引き続き、関連の情報等にはご留意ください。
(参考1)厚生労働省HP(中東呼吸器症候群(MERS)について)
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/mers.html
(参考2)厚生労働省HP(中東呼吸器症候群(MERS)に関するQ&A) https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/mers_qa.html
【問い合わせ先】
在釜山日本国総領事館
住所:釜山広域市東区古館路18
電話:051-465-5104〜6(代表)
国外からは(国番号82)51-465-5104〜6
FAX:051-464-1630
国外からは(国番号82)51-464-1630