【緊急】フランス西部のモンサンミシェル修道院における治安要員襲撃事件

 22日、フランス西部のモンサンミシェルにおいて、同日午前中、男が運行中のシャトルで治安要員を襲撃しようと威嚇、フランス当局はモンサンミシェルの観光者や住民に避難措置命令を出したとのことです。事件現場付近にいる方は十分注意してください。

 22日、フランスの一部報道によれば、フランス西部のモンサンミシェル(Mont-Saint-Michel)修道院文化遺産がある観光地において、同日午前中に男が運行中のシャトルで治安要員を襲撃しようと威嚇したことで、フランス当局は、観光客や住民等に避難措置を講じており注意を呼びかけています。

 フランス憲兵隊当局者によると、男がもたらした脅威は不明確なものではありますが、同当局は避難措置命令を出し、警察がこの男の行方を追っているとのことです。

 事件現場付近にいる方は十分注意してください。

 海外渡航前には万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。既に滞在している方または3か月以上滞在する方は,緊急事態に備え必ず在留届を提出してください。(http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html

また、3か月未満の旅行や出張などの際には、海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう、「たびレジ」に登録してください。

(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# 参照)

 本メールは、在留邦人及びたびレジに登録された方に配信しています。