平成29年9月22日
在サンクトペテルブルク日本国総領事館
立木さとみ・立木写真舘(徳島県)常務取締役による講演
「111年の時を超えて ― 1枚の写真がひもとく日露友好の記憶」
実施のお知らせ
9月27日(水)及び9月28日(木)、友好会館及びロシア国立図書館本館にて、1980年のNHK朝の連続テレビ小説「なっちゃんの写真館」のモデルにもなった立木写真舘(徳島県)の立木さとみ常務取締役による講演「111年の時を超えて ― 1枚の写真がひもとく日露友好の記憶」が、露日友好協会(27日)、ロシア国立図書館(28日)、立木写真舘及び当館の共催にて開催されます。講演は、日本語・ロシア語の逐次通訳にて実施されます。
9月27日(水) 19:00 友好会館
(住所)Liteyniy avenue, 60, Saint-Petersburg
9月28日(木) 19:00 ロシア国立図書館本館(関係者入口からの入場)
(住所)Sadovaya St, 18, Saint-Petersburg
ある日、突然ロシアから善通寺市在住の日本人の元に舞い込んだ、「この写真のことが分からないだろうか?」という1通のメール。そこに添付されていたのは、日露戦争時(1905年)に善通寺で撮影されたらしい、ロシア人捕虜の集合写真でした。
1枚の写真が呼び起こした日露友好の記憶、そしてその写真がきっかけで始まった新たな日露交流について、この写真を撮影した立木写真舘(徳島県)の5代目である立木さとみ常務取締役が、たくさんの写真を映写しつつ、プレゼンテーションいたします。皆様お誘いあわせの上、お越しください。
当館日本語HPトップページの、広報文化・教育の欄や,当館フェイスブックにも記事を掲載しました。併せてご覧ください。
http://www.st-petersburg.ru.emb-japan.go.jp/indexjp.htm
https://www.facebook.com/JapaneseConsulateinStPetersburg/posts/1489287561162092
在サンクトペテルブルク日本国総領事館広報文化部