殺虫剤「フィプロニール」の成分が残留したオランダ・ベルギー産の卵に注意してください。
1.当地報道によれば、食品への使用が禁止されている殺虫剤の成分「フィプロニール」が残留したオランダ・ベルギー産の卵がドイツ国内に流通しており、現在スーパー等で汚染された卵の撤去が進められています。また、現在も汚染された卵及び同卵を使用した加工食品(マヨネーズ等)について検査が行われています。
残留していた薬物は、鶏の飼育施設の清掃の際に使用された疑いがもたれています。
2.以下のウェブサイトに、これまでに汚染が確認された卵の製造番号等について、記載がありますのでご参照ください。
3.当局によれば、残留薬物は健康被害を引き起こすほどのレベルではないとのことですが、在留邦人及び旅行者の皆様におかれては、関連情報にご注意いただくようお願いします。
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