マプト市内のホテルで邦人の盗難被害が連続発生しました。
モザンビーク在留邦人の皆様及び旅行者の方へ
在モザンビーク日本国大使館
最近,下記のとおりマプト市内の複数のホテルで,宿泊中の邦人が盗難被害に遭う事件が連続して発生しました。邦人がよく利用するホテルでもこのような事件が発生していること,及び当国のホテルではセーフティボックスも必ずしも安全ではないことに改めて注意して頂くようお願い致します。
記
事件概要
(ケース1)
21日(火)ソマーシールド地区にあるゲストハウスで邦人が滞在中,朝食のため部屋を離れ,食事後再び部屋に戻ったところ,机上に置いていたノートPC,財布(現金及びクレジットカード)がなくなっていた。部屋の窓・扉は施錠されており壊された形跡などはなかった。
(ケース2)
24日(金)ポラナ地区にあるホテルで邦人が滞在中,現金を取り出そうと数日ぶりにセーフティボックスを開けたところ,封筒に入れていた現金が少なくなっていることに気付いた。確認したところ,まとまった金額毎にゴムバンドで束ねていたものが全て解かれ,入れていた現金のうち2000米ドルがなくなっていた。
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在モザンビーク日本国大使館
領事・警備班
TEL:+258-21-499-819
FAX:+258-21-498-957
住所:Av. Julius Nyerere,2832
P.O. Box 2494, Maputo, Mozambique
Email:makoto.kitamura-2@mofa.go.jp
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