ワガドゥグ市内におけるデモ行進に対する注意喚起

9月7日(土)午前8時から、政権支持派の市民団体(BURKINA REMPARTS)が、トラオレ(暫定)大統領政権の永続を主張するためのデモ行進の実施を呼びかけています。

 場所は、パドワ(Patte d’oie)のロータリーからバッサワルガ(Bassawarga)通りを直進し、キャンプフォンクショネール(Espace Camp fonctionnaire)までの道であることから、同所周辺において、交通への影響がある場合が想定されます。

 さらに、デモ行進に連動して、国連広場やナシオン広場、他のロータリーに、人々が散発的に参集する可能性もあります。

 つきましては、交通上の制約に加え、不測の事態が発生する恐れがありますので、邦人の皆様におかれましては、同デモ行進に関する最新の情報の収集に努めていただき、同所周辺を含め多くの人が集まっている場所等に近づかない等、御自身の安全を最優先するようお願いします。

ブルキナファソ日本国大使館

(+226) 25 37 65 06/09