チリ中南部における火災に関する注意喚起 (続報)

【ポイント】

・2月6日、チリ政府はバルパライソ州の2市(ビニャ・デル・マル市、キルプエ市)における外出禁止令の継続を発表しました。

・上記2市における外出禁止期間は、2月6日午後10時から翌7日午前5時までの間となり、9日まで延長することを発表しました。

・当該区域へ近づくことを避けるとともに、テレビ、ラジオ及びチリ国家防災対策庁(SENAPRED)等から常に最新情報の入手に努め、引き続き安全に十分注意してください。

1 2月6日、チリ政府は、バルパライソ州の2市(ビニャ・デル・マル市、キルプエ市)における外出禁止令の継続を発表しました。外出禁止期間は、2月6日午後10時から翌7日午前5時までの間となり。9日まで延長することを発表しました。

2 対象地域は、キルプエ市4地区(バレンシアポンペイヤ、カリチェロス、ロス・ピノス)、ビニャ・デル・マル市16地区(ビジャ・アレグレ、レニャカ・アルト/ビジャ・ラ・クルス、マヌエル・ブストス、ビジャ・ルカン、エストレージャ・スール、ロス・アルメンドロス、アンプリアシオン・ビジャ・ドゥルセ・ノルテ、ペドロ・デ・バルディビア、リモナレス、カナル・ベアグレ、エル・サルト、チョリージョス、ミラフローレス・バホ、エル・オリバル・スール・イ・ノルテ、ビジャ・ドゥルセ・ノルテ、ビジャ・インデペンデンシア)

3 つきましては、上記区域へ近づくことを避けるとともに、テレビ、ラジオ及びチリ国家防災対策庁(SENAPRED)等から常に最新情報の入手に努め、引き続き安全に十分注意してください。

4 被害を受けた場合、又は被害を受けた邦人の情報がある場合には、在チリ大使館までご連絡をいただきますようよろしくお願いいたします。