【安全情報】世界経済フォーラム（WEF、いわゆるダボス会議）期間中における交通規制・警察署の閉鎖等

【ポイント】

●１月１５日から１９日の間ダボスにて開催される世界経済フォーラム（WEF）に、各国より多くの要人が訪れる予定であり、各州で交通規制や動員等のための警察署の閉鎖等が計画されております。

【概要】

●世界経済フォーラム（WEF）期間中は、ダボスのみならずベルン州及びチューリッヒ空港周辺においても交通規制が行われる予定です。

●ベルン州警察の発表によりますと、世界経済フォーラム（WEF）期間中、ベルン州内で交通規制が行われる他、１月１５日には、李強中華人民共和国首相がベルンを訪問予定であり、多くの警察官が出動するため、駅を含めたベルン州内のほとんどの警察署が閉鎖となり、ベルン・ヴァイセンハウス、ビール、ムティエ、インターラーケン、トゥーンの拠点となる警察署のみが業務を行う予定です。

●空港のあるチューリッヒ州警察やダボスのあるグラウビュンデン州警察からは、警察署閉鎖に関する発表はされておりませんが、報道等により最新の情報収集に努めてください。

●緊急の場合は、迷わず１１７番通報を行ってください。

ベルン州警察発表

https://www.police.be.ch/de/start.html?newsID=ae7cce62-973c-4d4b-83a8-f0fed24db802

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