【注意喚起】18日午後4時からの米国大使館前での抗議活動予定

● 10月18日午後4時から、当地米国大前で複数のレバノンの政党及びパレスチナ組織による抗議活動予定が報じられています。状況によっては、これに関連する抗議活動が散発する可能性もあります。

● 昨今、レバノン各地においてイスラエルに対する抗議活動が行われているほか、17日には、ガザ地区の病院が攻撃されたことに関連して、国連安全保障理事会でロシア提案の決議案に反対票を投じた我が国を含む4か国(米国、フランス、英国)に対する危害を示唆するソーシャルメディア上の投稿も複数確認されています。

● 抗議行動等に巻き込まれないよう、関連情報を収集する、不要不急の外出は控えていただく、外出の際はできる限り複数人行動する等、十分にご注意いただくようお願いいたします。 当館を含む外国政府大使館立ち寄りの際は御注意ください。

1 10月18日午後4時から、当地米国大前で複数のレバノンの政党及びパレスチナ組織による抗議活動予定が報じられています。状況によっては、これに関連する抗議活動が散発する可能性もあります。

2 昨今、緊迫化するガザ情勢の影響でレバノン各地においてイスラエルに対する抗議活動が行われているほか、10月17日には、ガザ地区の病院が攻撃されたことに関連して、国連安全保障理事会でロシア提案の決議案に反対票を投じた我が国を含む4カ国(米国、フランス、英国)に対する危害を示唆するソーシャルメディア上の投稿も複数確認されています。

3 抗議行動等に巻き込まれないよう、関連情報を収集する、不要不急の外出は控えていただく、外出の際はできる限り複数人行動する等、十分にご注意いただくようお願いいたします。 当館を含む外国政府大使館立ち寄りの際は御注意ください。

4 抗議行動及び道路封鎖の現場に遭遇した場合は決して近づかず、速やかにその場を離れるようにしてください。抗議行動に巻き込まれないよう、改めて各人の行動にご注意いただきますようお願いします。万が一抗議行動に巻き込まれ、各種犯罪被害に遭われた場合には、最寄りの警察署(ISF)へ被害届を提出すると共に、邦人が被害に遭ったとの情報に万が一接した場合には、大使館にご一報いただきますようご協力をお願いします。

【問い合わせ先】

レバノン日本国大使館

代表電話番号:+961-1-989751〜3

領事直通:+961-1-989856/01-989855

領事携帯:+961-3-366018/03-345977

領事緊急:+961-3-362540

FAX番号:+961-1-989754

Eメール:consular.section@bt.mofa.go.jp

※災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。