7月14日(金)及び7月15日(土)に開催される予定のデモ活動について

・7月14日(金)午後7時から、ノビ・サド(北部)、ニシュ(南部)及びヤゴディナ(中部)で抗議集会の開催が予告されています。

・7月15日(土)午後7時から、ベオグラード市内でのデモ活動の実施に伴い、ベオグラード市及びノビ・サド市周辺の高速道路が一部封鎖されます。

・デモ会場周辺については、爆破予告を含むテロの標的になりやすいので、開催中はなるべく近づかない又はデモ活動や行進からは十分な距離を取ることを心がけて下さい。

・主催者側は今後も抗議集会を継続する旨述べており、引き続き十分ご注意ください。

○7月15日(土)午後7時から、野党側による第11回目となる「暴力に反対するセルビア」と称するデモが開催される予定です。デモは、ベオグラード市内国会議事堂前からクネズミロシュ通りを進み、ベオグラード高等裁判所前(法曹関係者によるスピーチを予定)を経由し、高速道路ジャンクション(バス停:モスタル停留所付近)へ移動する予定である旨、当地メディアが報道しています。右ルートに伴い、高速道路の通行止めが見込まれます。なお、参加者数についても、減少傾向ではあるものの、依然として数万人単位の参加が見込まれる模様です。

○7月14日(金)午後7時から、ノビ・サド、ニシュ及びヤゴディナでも抗議集会の開催が予告されています。

○これらのデモ活動や抗議集会は、爆破予告を含むテロの標的になりやすいので、開催中は近づかない又はデモ活動や行進からは十分な距離を取るなどして、身の安全には十分ご注意ください。

○主催者側は今後も抗議集会を継続する旨述べており、各自において、身の安全には十分ご注意をお願いいたします。

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