新型コロナウイルス対策(インドネシア政府による入国規制及び国内移動規制の廃止(政府通達の発出))

●2023年6月9日、インドネシア政府は新型コロナ対策として行っていた移動規制を廃止すると発表しました。

1 インドネシア政府の新型コロナウイルス対策ユニットは、6月9日付け通達(第1号)を発出し、国内移動規制に関する2022年8月25日付け通達(第24号)及び入国規制に関する2022年9月1日付け通達(第25号)を廃止すると発表しました。これにより、インドネシアへの入国要件となっていた2回分のワクチン接種証明書の提示及びアプリ「SATUSEHAT」のダウンロードや、インドネシア国内移動に伴うワクチン証明書の提示、公共交通機関等におけるマスク着用は不要となりました。

2 ただし、同通達では、新型コロナウイルスに感染するリスクが高い人には、引き続きワクチン接種の継続を推奨するとともに。体調が悪い場合や感染のリスクがある方には、マスク着用を推奨しています。

3 また、今後感染が大幅に拡大した場合には再度規制を強化することがあり得るとされています。

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