●オマーン保健省は、タンザニア連合共和国と赤道ギニア共和国におけるマールブルグ病発生に関する声明を発表し、不要不急の渡航を避けるよう呼びかけています。
1 当地報道(3月30日夜。以下リンクご参照)によれば、オマーン保健省は、タンザニア連合共和国と赤道ギニア共和国におけるマールブルグ病発生に関する声明を発表し、感染力が強く、死亡率が 60〜80%となっているため、両国での本病の状況は引き続き注視するものの、不要不急の渡航を避けるよう呼びかけています。
2 外務省海外安全ホームページにおいても、マールブルグ病の発生に関するスポット情報を以下リンクのとおり掲載しておりますので、ご参照のうえ、感染者が発生している地域には近づかないようにし、感染者又は感染の疑いがある人との接触は避けてください。
2023年3月22日オマーン報道
外務省海外安全ホームページ
2023年03月22日タンザニア・カゲラ州におけるマールブルグ病の発生
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2023C017.html
2023年03月24日 赤道ギニアにおけるマールブルグ病の発生(その2)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2023C018.html
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(問い合わせ先)
在オマーン日本国大使館領事班
−住所:Villa No.760、 Way No. 3011、 Jamiat Al-Duwal Al-Arabiya Street、 Shati Al-Qurum
−電話:(+968)24601028
−FAX:(+968)24698720
−ホームページ:https://www.oman.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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