●11月9日(水)、パラグアイ全土において10年に1度の国勢調査(el Censo Nacional de Poblacion y Viviendas)が行われます。
●パラグアイ政府は、11月9日を祝日と定め、当日5:00〜18:00までの間、パラグアイに滞在するパラグアイ国民及び外国人に対し、自宅にとどまり、調査に協力するよう呼びかけています。
●実施概要は以下のリンクをご覧ください。
https://www.py.emb-japan.go.jp/itpr_ja/oshirase_20221018.html
本件に関して、国家統計局(INE)ホームページにFAQが掲載されました。当地各紙の報道を含め、概要は以下のとおりです。
・11月8日(火)夜から翌9日までにパラグアイに滞在する者全てが本調査の対象となる。
・対象者が情報提供を拒否したとき、虚偽の情報を提供したときなどは、最低罰金額20回〜200回分(280〜2,800ドル相当)の罰金を科される可能性がある。
・調査員は、対象者に口頭で聞き取りを行い、質問票に記入する(対象者があらかじめ質問票に記入したものを調査員に渡すことは認められていない)。
・提供された個人情報はINEにおいて厳重に管理される。
・調査員は当日午前7時30分頃から調査を開始する。
・調査員は、犯罪歴のない者の中から選任され、INEのQRコード付き身分証及び「CENSO」の表示がある白色トートバッグを携帯する。
●当日は、エッセンシャルワーカーを除くパラグアイ国民が国勢調査の対象となっておりますので、スーパー、レストラン、銀行等様々な機関が終日閉店することが予想されます。
●質問事項は60問以上あることから、以下リンクの質問票にあらかじめ目を通していただくことをお勧めします。
●調査の対象とならない者
政府職員、市職員、警察、軍、病院、マスコミ、インフラ事業者、葬儀業者、ホテルなど
https://www.ine.gov.py/news/news-contenido.php?cod-news=1399
●FAQ
https://censo2022.ine.gov.py/preguntas/
●質問票
https://censo2022.gov.py/assets/materiales/cuestionario-censal.pdf
このメールは、在留届及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動配信されています。
在パラグアイ日本国大使館
住所:Av.Mariscal Lopez No.2364, Asuncion
電話:+595(21)604-616
Mail:japon.consulado@as.mofa.go.jp
URL:http://www.py.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
※「たびレジ」簡易登録をされた方で、メールの配信を変更・停止されたい場合は、以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
※災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3ヶ月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3ヶ月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。