●パラグアイ政府は、国勢調査のため、11月9日(水)を国民の祝日と定め、実施期間中における対象者の自宅待機等を義務とする法律の施行を発表しました。
●法律概要は以下のとおりですが、詳細は発表され次第随時お知らせいたします。
1 法律概要
・対象者はパラグアイに居住するパラグアイ国民及び外国人とする。
・上記対象者は、11月9日、自宅にとどまり、訪問調査員が求める情報を提供しなければならない。
・11月9日5:00〜18:00までの間、パラグアイ全土において公共交通機関の運行を停止する(国際交通機関、治安機関、医療機関を除く)。
・終日、アルコールの販売及び国勢調査の実施に関係のない群衆を伴う各種行事の実施を禁ずる。
・国勢調査は、都市部においては当日中、地方部においては最大15日間の延長をもって終了する。
2 注意点
・実施期間中、ご自宅に調査員が訪問し、国勢調査に必要な質問を行う見込みです。
・調査員を装った者が訪問する可能性もあることから、警備員を通じて自宅入口であらかじめ身分確認をする、施錠したままドアスコープ越しに身分証の提示を求めるなどの対策を講じることをお勧めします。
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