バングラデシュ入国時の健康申告書について(取扱いの変更)

 10月30日、当地民間航空局(CAAB)は、新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際措置に係る回章を発表しました。

 同回章によると、これまでバングラデシュに入国するすべての者は、渡航出発3日以内にオンライン上で必要事項を入力し、QRコード付きの健康申告書(Health Declaration Form)の画像データ、または印刷したコピーを、当地入国後にイミグレーションで提示する必要がありましたが、本発表をもって健康申告書の登録が不要となりました。

 それ以外の措置については、引き続き現在の規制が適用されますので、ご注意ください。

 発表内容の詳細は、CAAB回章( http://caab.gov.bd/circul/fsr042022.pdf )をご参照ください。

 なお、バングラデシュへの渡航の際は、各航空会社や経由先が定める措置についても併せてご確認の上、必要な対応をとるようご留意ください。

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■在バングラデシュ日本国大使館領事班

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