バングラデシュ入国後の隔離措置について

 10月23日、当地民間航空局(CAAB)は、新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際措置を発表しました。主要な発表内容は、下記1〜4のとおりです。なお、グループAやBに属する具体的な国名などの詳細については、CAABの回章( http://caab.gov.bd/circul/21-4482.pdf )をご参照ください。

1 10月23日から次の通知があるまで、グループB(日本はグループBに該当)からの入国者で、渡航14日前までにWHO認可新型コロナウイルスワクチンの接種を完了した者は、バングラデシュ入国後の隔離が免除される。ワクチン接種証明は携帯すること。

2 グループBからの入国者でワクチン未接種の者は、14日間の自宅隔離が必須。

3 18歳未満の子どもは、同行の家族と同じ扱いになる。

4 入国に際し、12歳以上の渡航者は、フライト搭乗72時間以内におこなった新型コロナウイルスRT−PCR検査の陰性証明を携帯すること。

 つきましては、引き続き、感染対策を徹底していただくとともに、今後も報道などから最新情報の入手に努め、ご自身・ご家族の安全に十分留意してください。

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■在バングラデシュ日本国大使館領事班

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緊急電話880−961−099−8492

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