日本政府指定「新型コロナにかかる感染症危険情報レベルの引下げ」及び日本入国の際「出国前検査陰性証明書」提出不要について

●８月２４日、日本政府はキルギスの新型コロナ感染症危険情報（※）レベルを３（渡航中止勧告）から２（不要不急の渡航は止めてください）に引き下げました。

※１：感染症危険情報は、日本からの海外渡航・滞在時の安全性に関する判

断材料の一つとして発出されており、日本への入国に際する水際措置

（青・黄・赤の区分）と直接関係ありません。

●また、９月７日午前０時より、キルギスからの全ての帰国者・入国者について、新型コロナウイルス感染症に対するワクチン３回目接種済みであることの証明書（※２）を入国時に保持している場合、キルギス出国前７２時間以内の「出国前検査陰性証明書」の提出は必要ありません。

　※２：ワクチン接種証明書は、日本国外務省及び厚生労働省が有効と認めた

証明書となります。詳細は下記URLをご確認ください。

〈参考〉

　キルギスは、新型コロナ感染症水際対策において「青」の区分とされており、

キルギスから日本に帰国・入国される方は、入国時検査を実施せず、入国後の自宅等待機を求められません。

【問い合わせ先】

在キルギス日本国大使館

所在地：ビシュケク市タシケント通り　35/1番地

35/1,Tashkent Str., Bishkek, 720014, Kyrgyz Republic

電話番号：（0312）375515 ／ 375516　　FAX：375518

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