新型コロナに罹患し、療養を終えて現在回復しているものの、PCR検査で陽性判定が続き日本に帰国・入国できない方へ

1 新型コロナに罹患し、療養を終えて現在回復しているにもかかわらず、PCR検査を何度行っても陽性判定が続いてしまう方で、以下1(1)〜同(3)のいずれかに該当する場合には、以下2の書類をメールに添付のうえ、以下1(1)の方は領事部邦人保護班(cgjassist@sp.mofa.go.jp )へ、同(2)及び同(3)の方は領事部査証班(cgjvisto@sp.mofa.go.jp )までご相談ください。

(1)日本国籍の方

(2)在留資格保持者の方で再入国の場合

(3)日本国籍者・永住者の配偶者または子の新規入国の場合など

2 以下の(1)〜(3)の書類をご準備ください。

(1)旅券の顔写真ページの写し

(2)日本帰国・入国予定のフライト情報(eチケット写し等)

(3)コロナ陽性と判定された後に療養期間(当地では発症日から数えて原則10日間、7日目から24時間さかのぼって無症状が継続している場合は7日間とされています)を経て、新型コロナから回復している旨を記した医療機関の診断書等(様式自由)

(4)新型コロナの療養期間終了後に、再度検査した結果が陽性となった検査結果(厚労省が有効と認める検体及び検査方法に限る(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html ))

※なお、ご相談をいただいてから回答するまでに最大5営業日程度かかりますので、特に帰国・入国予定日が接近している場合には、必ず必要書類をご準備のうえ、前広にご相談ください。

【問い合わせ先】

 在サンパウロ日本国総領事館 領事部

  電 話  (55-11)3254-0100

  メール  cgjassist@sp.mofa.go.jp

※「たびレジ」簡易登録された方でメール配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願い致します。

  https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delite

※ ご帰国、他国に転居等されておられ、帰国(転居)届がお済みでない場合は、誠に恐れ入りますが、以下のとおり手続きをお願いします。

<帰国>

 紙で在留届を提出された方は、当館にFAX・メール等で帰国届を提出して下さい。

 ORRnetを利用されている方は以下のURLから手続きをお願いします。

  https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html

<転居>

 最寄りの在外公館に紙で提出するかORRnetを利用して在留届の提出をお願いします。

 ※ 災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3ヶ月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3ヶ月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。