◎日本政府による水際対策では、日本入国時にはブラジル出国前72時間以内に受けた検査の結果の証明書を、原則、厚生労働省の所定フォーマットを用いて提示することを求めているところですが、航空会社によっては、同所定フォーマットに加えて検査機関が発行する英語の検査結果の提示を必須としているとの情報が入りました(所定フォーマットを所持していても、検査機関の検査結果がポルトガル語のみの場合に書類不備として扱われ、搭乗拒否された事案が発生しました。)。
◎当館では本件につき、事実確認を行っておりますが、上記の条件を満たしていないことで搭乗が拒否される可能性があり、空港において再検査が必要になる場合もありますのでご留意ください。なお、必要に応じて、事前に航空会社へ確認されることをお勧めします。
◎追加の情報を入手し次第、追ってお知らせいたします。
【問い合わせ先】
電 話 (55-11)3254-0100
メール cgjassist@sp.mofa.go.jp
※「たびレジ」簡易登録された方でメール配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願い致します。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delite
※ ご帰国、他国に転居等されておられ、帰国(転居)届がお済みでない場合は、誠に恐れ入りますが、以下のとおり手続きをお願いします。
<帰国>
紙で在留届を提出された方は、当館にFAX・メール等で帰国届を提出して下さい。
ORRnetを利用されている方は以下のURLから手続きをお願いします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
<転居>
最寄りの在外公館に紙で提出するかORRnetを利用して在留届の提出をお願いします。