大使館からのメール転送(新型コロナウイルス情報(海外在留邦人等向けワクチン接種事業(アストラゼネカのワクチンからノババックスへの切替に係る詳細及び小児接種に係る運用変更)))

●在南アフリカ日本国大使館は、以下のメールを発信しましたので、西ケープ州在住の皆様にも転送致します。

【以下、大使館からのメール】

南ア,エスワティニ、レソトにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

1 先の領事メールでもお伝えしておりますとおり、海外在留邦人等向けワクチン接種事業において現在実施中のアストラゼネカ(以下AZ)のワクチン接種を終了し、以後はノババックスのワクチン(注)による接種に切り替えることを予定しておりますところ、詳細は以下のとおりです。

(注)ノババックスから技術供与を受けて武田薬品が本邦で生産・流通を行うワクチン。

2 AZのワクチン

(1)AZのワクチンについては、7月16日(土)が接種最終日となり、予約については、7月8日(金)が最終締切りとなります。なお、AZのワクチンについては、7月17日(日)以降の接種は行わないこととなります。

(2)ノババックスのワクチン(詳細については外務省海外安全HP特設サイトに掲載済)

ア 接種開始日:7月20日(水)(予約は6月20日(月)開始)

イ 接種実施日及び場所:羽田空港と成田空港第1ターミナルは毎週土曜日、成田空港第2ターミナルは毎週水曜日。

ウ 接種回数及び対象者(接種回数や接種対象者がAZのワクチンと異なる点に注意)

・初回接種(1・2回目接種)及び追加接種(3回目接種)に使用。

  (注)1回目と2回目の接種間隔は原則3週間、追加接種は2回目接種完了から6か月以上経過した者が対象。

・接種対象者については18歳以上の者。

・追加接種の場合は2回目接種完了から6か月以上が経過していることが要件。(注:ファイザーの追加接種は2回目接種完了から5か月以上経過した者となっており、取り扱いが異なりますので注意してください。)

・1回目と2回目の接種は、特段の事情がない限り同一のワクチンとしますが、mRNAワクチンの接種の可否(アレルギー等の有無)等にかかわらず、初回接種(1・2回目接種)で使用することが可能。追加接種(3回目接種)に関しては、初回接種(1・2回目接種)で接種したワクチンの種類にかかわらず、接種可能。

(注:対象者の詳細については以下のサイトを参照してください。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_takeda.html

3 小児接種に係る運用変更

 小児接種に係る昨今の需要を踏まえ、羽田空港においては、6月27日から当面の間、臨時に毎週月曜日も小児接種を実施します。

 本事業で接種を希望される方は、日本入国時の水際対策として実施している待機措置の状況にも留意しつつ、接種間隔を考慮して渡航計画を立てた上で予約してください。

 詳細は、以下の外務省海外安全HPに掲載しておりますので、そちらをご確認ください。

 https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/vaccine.html

※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続きをお願いいたします。

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

※災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3ヶ月以上の滞在)の届出、またはたびレジ(3ヶ月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。

※南ア、レソトエスワティニ政府が所管する情報は予告なく変更されたりする場合がありますので、政府の公式なホームページ等より最新の情報入手に努めてください。

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ケープタウン領事事務所

電話:(国番号27)-(0)21-425-1695

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