日本の水際対策(6月1日以降の水際措置の見直し)

6月1日(水)午前0時以降、モルドバに過去14日以内に滞在歴がある帰国者・入国者に対する入国後の措置について以下のとおりとなります。ただし、モルドバ出国前72時間以内に受検した陰性証明書の提示は引き続き求められます。

【日本政府が有効と認めるワクチンを3回接種していない方】

●現在と同様、日本入国後7日間の自宅待機(入国後3日目以降の自主検査で陰性の結果を届け出た場合に、その後の自宅等待機の継続を解除。)を求められています。

【日本政府が有効と認めるワクチンを3回接種済の方】

●現在は、日本入国後7日間の自宅待機(入国後3日目以降の自主検査で陰性の結果を届け出た場合に、その後の自宅等待機の継続を解除。)を求められていますが、6月1日(水)午前0時以降に入国する方から待機は免除されます。また、到着空港での入国時検査も免除されます。

1. 5月26日の新たな日本政府発表により、モルドバが水際対策新制度に基づく「黄色」の国に指定されたことから、6月1日午前0時(日本時間)以降、モルドバに過去14日以内に滞在歴がある帰国者・入国者は日本政府が有効と認めるワクチン接種の接種回数により、入国後の自宅等待機の措置が変わります。

○5月26日発表の新たな措置「オミクロン株に対する水際措置の強化」

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C048.html

○水際対策強化に係る新たな措置による待機について

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

2.モルドバ出国前72時間以内に受検した陰性証明書の提示は引き続き求められます。また、到着後の円滑な入国手続のため、モルドバ出国前に「MySOSアプリ」をインストールのうえ、ファストトラックをご利用ください。

○ファストトラックについて 

https://www.hco.mhlw.go.jp/fasttrack/