コンゴ(共)における保健非常事態の再延長

コンゴ(共)政府は、4月5日の閣議において、新型コロナウイルス感染症の現状を受けて、保健非常事態を23日から90日間延長する旨を発表しました。

2 コンゴ(共)政府が実施中の主なCOVID-19対策の概要は、以下のとおりです。

(1)日常生活でのマスク着用・予防行動の遵守(公共交通機関や閉鎖空間等)

(2)入国時におけるPCR検査陰性証明書(コンゴ(共)入国前72時間以内)の提示(9歳以下は免除)

(3)100人を超える会合(集会、礼拝、スポーツイベント、会議等)でのCOVID−19ワクチン接種証明の提示

3 政府発表によると、2022年3月17日までの累計感染者は、24,000名、死者384名(死亡率1.6%)となっています。在留邦人の皆様におかれましては、感染予防に万全を期すとともに、これまでの政府発表を遵守し、関連情報に十分留意しながら、慎重な行動を心掛けていただきますようお願いいたします。

(本件担当)

コンゴ共和国日本国大使館

領事担当 浅井(+243 81 880 5912)

医療担当 浅川(+243 81 880 5582)

出発前には海外安全ホームページをチェック!

https://www.anzen.mofa.go.jp/

※このメールは在留届、たびレジに登録されたメールアドレスに配信されております。

※「たびレジ」簡易登録をされた方で、メールの配信を変更・停止されたい場合は、以下の URL から停止手続きをお願いいたします。

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

※災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。