新型コロナウイルス関連(サンパウロ州内におけるマスク着用義務の緩和等)

1 3月9日、ドリア・サンパウロ(SP)州知事は記者会見を実施し、同日以降、屋外でのマスク着用は義務ではなくなる旨発表しました。ただし、公共交通機関及び不特定多数が集まる全ての屋内スペース(学校の教室、商業施設、職場等)では引き続きマスク着用義務は継続されます。

2 また、上記1に加え、SP州内におけるサッカースタジアムでの観客数の上限撤廃も発表されました。ただし入場時にワクチン接種証明の提示が求められます。所定の接種回数を了していない場合には、少なくとも1回の接種証明及び24時間以内に実施されたPCR又は抗原検査の陰性証明の提出が必要です。観客数の上限撤廃はサッカーに限らず、その他のスポーツ・文化イベント、レジャーに対しても適用されます。

【問い合わせ先】

 在サンパウロ日本国総領事館 領事部

  電 話  (55-11)3254-0100

  メール  cgjassist@sp.mofa.go.jp

※「たびレジ」簡易登録された方でメール配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願い致します。

  https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delite

※ ご帰国、他国に転居等されておられ、帰国(転居)届がお済みでない場合は、誠に恐れ入りますが、以下のとおり手続きをお願いします。

<帰国>

 紙で在留届を提出された方は、当館にFAX・メール等で帰国届を提出して下さい。

 ORRnetを利用されている方は以下のURLから手続きをお願いします。

  https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html

<転居>

 最寄りの在外公館に紙で提出するかORRnetを利用して在留届の提出をお願いします。