【領事メール】日本における水際対策(帰国後待機期間の変更14日間→10日間)

●ロシア全土が指定されている「オミクロン株が支配的となっている国・地域」からの帰国者・入国者に対する待機期間が1月15日0時以降、14日間から10日間(入国日は除く)に短縮されます。

●ワクチン接種の有無にかかわらず検疫所の確保する宿泊施設で日本入国後3日間の待機が求められる措置については引き続き適用されます。

1.1月14日、日本政府はオミクロン株(B.1.1.529系統の変異株)が支配的となっている国・地域(オミクロン株以外の変異株が支配的となっていることが確認されている国・地域以外の国・地域)からの全ての帰国者・入国者に係る入国後の自宅又は宿泊施設での待機、待機期間中の健康フォローアップ、公共交通機関不使用のいずれの期間についても 14日間から10日間(入国日は除く)に変更することを決定しました。この措置は1月15日0時(日本時間)から適用されています。

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C005.html

2. ワクチン接種の有無にかかわらず検疫所の確保する宿泊施設で日本入国後3日間(入国日を除く)の待機が求められる措置については引き続き適用されますので、検疫所の確保する宿泊施設での3日間の待機後、残りの日数を自宅又は宿泊施設で待機すること、公共交通機関は不使用とすることは続けていただくことになります。

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Tel:+7(423)226-7481(内線39、25)

E-mail:ryouji@vl.mofa.go.jp

HP : http://www.vladivostok.ru.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html