○１月１０日、アマゾナス州政府は、同州にて新たに２１件のオミクロン変異株の感染を公表しました。
フィオクルス・アマゾニア研究所は、空港、港、長距離バスターミナル等の州の玄関口を含む、州内保健機関で採取された検体から同変異株の遺伝子配列を解析し、１月７日、１４４の陽性検体の中から２１のオミクロン変異株を確認しました。同変異株の感染者は感染拡大防止のため、当局の監視のもとで、１４日間の自宅隔離を行うよう指示されております。
在留邦人の皆様におかれましても、引き続き新型コロナの感染予防にご留意ください。
●詳細につきまして、以下のアマゾナス州HPをご参照ください。
○本日より当館HPにて新規感染者数・新規死者数の推移の掲載を再開いたしました。
https://www.manaus.br.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00053.html
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