新型コロナウイルス感染症:各市規制レベルの更新(11月27日発表)

新型コロナウイルス感染症拡大に伴う11月29日(月)から12月12日(日)までの規制レベルが更新されました。

◆当国に滞在中の方は、滞在先の規制レベルが更新されている可能性がありますので、該当地域の最新の規制レベルと内容を必ずご確認ください。

グアテマラ政府ホームページ:https://covid19.gob.gt/semaforo.html )

【各市の感染者割合別の規制】

 人口10万人あたりの新型コロナウイルス感染者数および検査数に対する陽性数によって、各市を赤・オレンジ・黄・緑の色でレベル分けしたうえで、その状況に合わせた規制が行われています。以下のサイトから各地域の規制状況をご確認ください。各市の感染レベルおよび規制レベルは14日ごとに見直しされます。

〇各市規制レベルの前回(11月15日(月)〜11月28日(日))からの変化

 ・赤    :58 ⇒ 29(△29)

 ・オレンジ :116 ⇒89(△27)

 ・黄    :166 ⇒222(+56)

 ・緑    : 0 ⇒ 0

〇各地域の規制状況

 https://covid19.gob.gt/semaforo.html (グアテマラ政府ホームページ)

 ・グアテマラ市は、9月20日から規制レベル「オレンジ」です。

 ・アンティグア市は、11月15日から規制レベル「黄」です。

 ・ケツアルテナンゴ市は、7月26日から規制レベル「オレンジ」です。

※各地方自治体で独自に規制を定めている場合がありますので、ご注意ください。

〇色別の規制内容など

 https://www.gt.emb-japan.go.jp/itpr_ja/border20200331.html (当館ホームページ)

※5月1日以降から適応される新たな規制については、こちらからご確認ください。

【新たな変異株であるオミクロン株への措置】

〇日 本

 ・11月30日以降、審査済証(入国後の行動を審査・許可する書類)を用いた仕組みによる、外国人の新規入国が制限されます。

 ・12月1日以降、帰国者・再入国者等に関し、有効なワクチン接種証明保持者に対する 3 日間停留措置の免除及び待機期間短縮措置(14 日→10 日)が停止されます。

グアテマラ

 11月29日以降、過去14日以内に以下8か国に滞在した外国人の入国が制限されます(対象国:エスワティニ、エジプト、ジンバブエナミビアボツワナ南アフリカ共和国モザンビークレソト)。当国長期滞在ビザを有する外国人は入国制限措置の対象外となりますが、入国後10日間の隔離が必要となります。

【注意事項】

〇外出時には必ずマスクを着用し、ソーシャル・ディスタンスの確保を遵守してください。また、60歳以上の方、持病のある方、妊婦、乳児、幼児の外出は極力控えるよう発表されています。

〇今後も政府の公式発表を注視するとともに、感染予防に努めて頂くようお願いします。

〇18歳以上で、DPI(グアテマラ政府発行の身分証明書)または当地に滞在するための査証を有する邦人は、パスポート提示によるワクチン接種登録・接種が可能です。

グアテマラ政府は9月30日、ワクチン接種登録・接種の年齢を12歳まで引き下げました。12歳以上17歳以下の未成年者がワクチン接種登録・接種を行う場合、CUI(グアテマラの出生登録)と保護者のDPIが必要となります。

グアテマラにおけるワクチン接種のための事前登録の手続き(当館HP)>

 https://www.gt.emb-japan.go.jp/itpr_ja/COVID19Vaccination.html 

 このメールは、「在留届」および「たびレジ」に届けられたメールアドレスに自動的に配信されています。

グアテマラ日本国大使館

電話:2382-7300(代)