1 2月18日、チリ保健省は、新型コロナウイルス感染防止のための段階的規制緩和計画の変更を以下のとおり発表しました。
●第4段階(再開初期)へ移行(22日(月)午前5時より)
首都圏州ペニャフロール市、タラガンテ市
●第3段階(準備期)へ移行(22日(月)午前5時より)
首都圏州コリナ市
アタカマ州バジェナール市
リベルタドール・ヘネラル・ベルナルド・オイギンス州サン・フェルナンド市、プマンケ市
マウレ州サグラダ・ファミリア市
ビオビオ州サンタ・フアナ市
●第3段階(準備期)へ後退(20日(土)午前5時より)
首都圏州サン・ペドロ市
●第2段階(移行期)へ移行(22日(月)午前5時より)
マウレ州タルカ市
ビオビオ州クラニラウエ市、アラウコ市、レブ市
ロス・リオス州ラ・ウニオン市
ロス・ラゴス州ジャンキウエ市、フルティジャル市、プランケ市、チョンチ市
●第2段階(移行期)へ後退(20日(土)午前5時より)
首都圏州パドレ・ウルタド市、サン・ホセ・デ・マイポ市
コキンボ州カレナ市
バルパライソ州カテム市、サン・アントニオ市、キンテロ市
●第1段階(義務的自宅待機)へ後退(20日(土)午前5時より)
リベルタドール・ヘネラル・ベルナルド・オイギンス州レンゴ市
ビオビオ州ロス・アンヘレス市
アラウカニア州ルマコ市
2 16日、チリ政府は新型コロナウイルスワクチンに関する接種スケジュールカレンダー(第4週〜6週)を発表しました(詳細は以下にあります保健省HPやワクチン接種計画HP「Yo me vacuno」でご確認ください)。
なお、チリにおけるワクチンの接種につきましては、要すれば医療機関等にご相談の上、各自の責任にて判断するようにしてください。また、どのワクチンであれその有効性は100%ではないこと、抗体の持続期間が明らかではないこと、一般向けに広くワクチン接種が開始されるまでには未だ時間を要すると見込まれること等から、引き続き、マスクの着用、3密(密閉、密集、密接)の回避、うがい・手洗いの励行といった基本的な対策を心がけてください。
3 2月18日時点で、チリ国内では788,142名(死亡者19,798名)のコロナウイルス感染者が確認されています。夜間外出禁止令や義務的自宅待機措置に従い、自宅待機を行うとともに、引き続き、最新の関連情報を報道や下記ホームページ等で収集し、感染予防に努めて下さい。万が一、警察による検問、医療機関等で隔離されるなど援護が必要な場合は在チリ大使館までご連絡ください。
<情報参考HP>
・チリ保健省
・チリ保健省(チリにおけるコロナウイルス感染者数)
https://www.minsal.cl/nuevo-coronavirus-2019-ncov/casos-confirmados-en-chile-covid-19/
・新型コロナウイルスワクチン接種計画
https://www.gob.cl/yomevacuno/
・チリ政府(コロナウイルス関連)
https://www.gob.cl/coronavirus/
・厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
・法務省ホームページ
http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/20200131comment.html
・外務省海外安全ホームページ
・当館ホームページ
https://www.cl.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login
【問い合わせ先】
在チリ日本国大使館 領事部
住所:Ricardo Lyon 520, Providencia, Santiago, Chile
電話:(+56-2) 2232-1807
FAX :(+56-2) 2232-1812
メール:consuladojp@sg.mofa.go.jp