【航空便情報】t’way航空によるビエンチャン・仁川(韓国)便(キャンセル)

【ポイント】

〇2月11日にお知らせいたしました以下の2月25日のビエンチャン・仁川間のt’way航空便の予約を扱っていた旅行代理店NEXT TRAVEL社から、同便は往復ともキャンセルとなったとの連絡がありましたのでお知らせいたします。

【本文】

(以下ご参考)2月11日付けお知らせ【航空便情報】ラオス航空及びt’way航空によるビエンチャン・仁川(韓国)便

【ポイント】

ラオス航空によると、2月20日ビエンチャン発仁川着便は予定どおり運行されますが、2月21日の仁川発ビエンチャン着便には乗客を乗せないこととしたとのことです。また、2月27日・28日のビエンチャン・仁川間往復便は運航自体をキャンセルしたとのことです。(1月28日付け御案内参照。https://www.la.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00354.html

○2月25日にビエンチャン・仁川間でt’way航空便の運行が予定されています。 旅行代理店に照会したところ、ビエンチャン発仁川着便及び日本への乗継ぎ便の予約を受け付けており、ラオス出国時にPCR検査証明書が必要とのことです。なお、仁川発ビエンチャン着便については現時点で乗客を乗せるかどうか分からないとのことでした。本便は,ラオス政府からまだ許可されておりませんので運航されるかどうか未確定です。

ラオスCOVID-19対策特別委員会の勧告に基づき、出国する邦人の皆様についてはラオス外務省に通知し許可を得ることとなっています。t’way航空便でラオスから出国する邦人の皆様は、必ず2月16日17時までに、出発日、便名、氏名(旅券に記載されている表記)と旅券番号を当館へメールでお知らせください。

ラオス政府が入国を認めるとしているのは,緊急の用務がある専門家,投資家,や外交官,国際機関職員です。入国を希望される方は,ご自分の所属先等を通じて許可申請を7日前までにCOVID-19対策委員会事務局(ラオス外務省内に設置 電話856-21-243461)に提出し,ラオス到着時間から起算して72時間以内に発行されたRT-PCR法によるCOVID-19検査証明書を取得する必要があります。

【本文】

※以下のt’way便は,ラオス政府からまだ許可されておりませんので運航されるかどうか未確定です。

1 運航情報

(1)ビエンチャン発仁川着

〇便名:t’way航空TW9132

出発日時:2月25日午後10時20分(ラオス時間)ワッタイ空港発

到着日時:2月26日午前5時10分(韓国時間)韓国仁川空港着

(2)仁川発ビエンチャン

〇便名:t’way航空TW9131

出発日時:2月25日午後5時35分(韓国時間)韓国仁川空港発

到着日時:2月25日午後9時20分(ラオス時間)ワッタイ空港着

2 予約方法

(1)予約窓口 NEXT TRAVEL(場所 https://goo.gl/maps/pvHtDHFWjfd8DmUo7 )(英語,ラオス語が可能。)

※他にも予約を受け付けている旅行代理店があるようです。

facebook https://m.facebook.com/nexttravellao/

WhatsApp又は電話でお申し込みください。

WhatsApp +856-20-22215186

電話 +856-021-264250-1, 22215190-1, 28773772

(2)予約のために準備していただくもの

搭乗する方のパスポートの写し。後日お支払い(現金又は銀行振込)

(3) 料金 650ドル

(4)キャンセルポリシー等詳細につきましては、同代理店へご照会願います。

3 出入国に当たっての手続

(1)出国手続

ア ラオスCOVID-19対策特別委員会の勧告に基づき、出国する邦人の皆様についてラオス外務省に通知し、許可を得ることとなっています。本便でラオスから出国する邦人の皆様は、必ず2月16日17時までに、出発日、便名、氏名(旅券に記載されている表記)と旅券番号を当館へメールでお知らせください。

 送付先:consular@vt.mofa.go.jp

イ ラオス出発前72時間以内に国立疫学検査センター(NCLE)でPCR検査を受けた証明書

※ 大使館から同センターに確認したところ検査日等は以下のとおりです。今後、扱いが変更される可能性がありますのでご自身でもご確認願います。

※ ラオス出国時に証明書を求められた場合は提示のみにとどめ、原本は日本入国時に提出してください。

(ア)検査時間 月曜日〜金曜日 8:30〜(終了時間は不特定のため、早めに訪問されることをおすすめします。)

(検査日早見表)

出発日 検査日

月曜日→金曜日

火曜日→月曜日

水曜日→月曜日

木曜日→火曜日

金曜日→水曜日

土曜日→木曜日

日曜日→金曜日

(イ)証明書受取時間 検査日に受取日をお知らせする。

(ウ)必要なもの

日本の厚生労働省が定めた書式(事前に印刷してお持ちください。→ https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page25_001994.html )、旅券のコピー(顔写真のページ。)、Eチケット(搭乗予定内容が分かるもの)、120万キープ(現金のみ)

※ 厚生労働省が定めた書式と旅券のコピーを一緒に受付でご提出ください。

※ 同書式を持参しなかった、又は、持参したにもかかわらず、同センターが発行する陰性証明書を交付された場合は、日本の厚生労働省が求める「国籍欄」が記載されていませんので同センターに手書きで記入してもらってください。

(エ)予約 不要

(オ)場所 https://goo.gl/maps/jWPJk1szY8niddTG9

(カ)電話番号 021-312351

(2)入国手続

ア ラオス政府が入国を認めるとしているのは,緊急の用務がある専門家,投資家,や外交官,国際機関職員です。入国を希望される方は,ご自分の所属先等を通じて許可申請を7日前までにCOVID-19対策委員会事務局(ラオス外務省内に設置 電話856-21-243461)に提出し,ラオス到着時間から起算して72時間以内に発行されたRT-PCR法によるCOVID-19検査証明書を取得する必要があります。

イ 国立疫学検査センター(NCLE)によると、ラオス入国時のPCR検査の費用として120万キープを待機施設を通じて徴収することを現時点では想定しているとのことです。

4 乗継ぎにあたっての注意点

(1)韓国政府は,新型コロナウイルスの影響により,昨年3月9日以降,日本国民に対する査証免除措置を停止しております。このため,新たに韓国査証の発給を受けなければ,韓国に入国することはできません。仁川空港到着後は,トランジットエリアで待機していただくことになります。また,到着後24時間を超える便への乗継ぎは認められません。

(2)乗継ぎ便の航空券の手配に当たっては,航空券を手配する旅行代理店に対し,制限時間内での乗り継ぎが可能であること及び目的地までのバゲージスルーが可能であり,トランジットエリア外でチェックイン手続を行う必要がないことを確認してください。

(3)仁川空港到着フロアーで健康検査が行われます。発熱等の異常があると別途医師の問診等を受ける必要があるとのことです。

5 日本における水際対策

〇緊急事態宣言解除宣言が発せられるまでの間、日本人も含め全ての入国者・再入国者・帰国者に対し、出国前72時間以内に実施したCOVID-19に関する検査による「陰性」であることの検査証明の提出及び入国時の検査が実施されます。その上で、引き続き、検疫所長の指定する場所(自宅等)で14日間待機し、国内において公共交通機関を使用しないことが要請されています

外務省ホームページ「新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について」 https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html

〇現場の検疫官から説明がありますので,その指示に従ってください。

【問い合わせ先】 在ラオス日本大使館領事班 開館時電話:021-414-400〜403

閉館時緊急電話:020-5551-4891

メール:consular@vt.mofa.go.jp

※大使館からのお知らせメールの配信を停止したい方は,以下のURLからお手続きをお願いいたします。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/delete?emb=lao

※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLからお手続きをお願いいたします。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete