○1月28日、保健研究・感染症サーベイランス研究所(IRESSEF)は、セネガルにおいて新型コロナウイルスの英国変異種が確認されたことを発表しました。
○在留邦人の皆さまにおかれましては、感染予防に万全を期すとともに、邦人が新型コロナウイルスに感染した等の関連情報に接した場合には大使館にご一報ください。
○引き続きセネガルは感染症危険情報でレベル3となっており、渡航中止が勧告されています。
1月28日、保健研究・感染症サーベイランス研究所(IRESSEF)は、セネガルにおいて、新型コロナウイルスの英国変異種が確認されたことを発表しました。同研究所によれば、セネガルにおける第二波を受けて実施していたサンプル試験の第二弾において、変異種が確認されたとのことです。
在留邦人の皆さまにおかれましては、感染予防に万全を期すとともに、邦人が新型コロナウイルスに感染した等の関連情報に接した場合には、大使館にご一報ください。
セネガルではダカール州、ティエス州を中心として、全土において新型コロナウイルス感染症の拡大が高水準にあります。在留邦人の皆さまにおかれては引き続きマスクの着用、うがい、手洗い、換気の励行等、引き続き感染予防にご留意ください。
引き続きセネガルは感染症危険情報でレベル3となっており、渡航中止が勧告されています。
(参考ウェブサイト)
●外務省海外安全HP(各国の感染状況、渡航制限措置等)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
●在セネガル大使館HP日本語版
https://www.sn.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
●セネガル保健省HP
【問い合わせ先】
在セネガル日本国大使館
taishikan.senegal@dk.mofa.go.jp
Tel+221-33-849-5500, Fax+221-33-849-5555 (夜間緊急 +221-77-569-8103)