昨日18日からカンパラ市などウガンダ各地でボビーワイン大統領候補の逮捕に反対する抗議活動が過激化し治安当局と衝突が引き続き発生しています。昨日午後、大使館の公用車が用務で北部から大使館へ移動中にKawempe地区で投石される事件が発生しました。現在、カンパラ北部Bwaise地区などで催涙弾が使用されいると情報があります。デモがウガンダ各地に広がり大きな騒乱に発展する可能性もありますので周囲の状況変化に注意し身の安全を確保してください。
この事態をうけ本日11月18日（木）は、臨時休館とさせていただきます。明日も状況次第で休館日になる可能性があります。休館中のお問い合わせやご質問は、お手数ですが領事担当者（宮下 0752-734-469）まで連絡ください。
・外国人も無差別に攻撃される可能性もありますので不要不急の外出は控えてください。
・デモ隊ではない一般民衆に向け発砲されたケースが発生していますので巻き込まれる可能性が高い場所には立ち寄らないでください。。
・引き続き、報道などにより、細かく情報を収集しつつ、デモの情報に接した場合やデモに遭遇した場合は、デモ発生地域へ近づかない、その場から立ち去るなどデモに近づくことは避けて、身の安全を確保して下さい。
お問い合わせ先
○在ウガンダ日本国大使館
住所：Plot No.8, Kyadondo Road, Nakasero, Kampala, Uganda.
(P.O.Box 23553 Kampala, Uganda)
電話：0312-261-564〜6，
FAX：0312-261-567
ホームページ: http://www.ug.emb-japan.go.jp/index_j.htm
「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のＵＲＬから停止手続きをお願い致します。
