【ポイント】
●緊急事態宣言が11月5日から12月5日まで再延長となりました。
●首都マレ市、フルマーレ、ヴィリンギリにおける夜間外出制限が深夜0時から翌朝4時までに変更されました(緩和)。
【本文】
1 モルディブ保健庁は、緊急事態宣言を2020年12月5日まで再延長しました。
また、首都マレ市、フルマーレ、ヴィリンギリにおける措置を次のとおりとしました。
・夜間外出禁止令として深夜0時から翌朝4時まで人および車両の移動を禁止(緩和)
・道路や公共エリアにおいて15人以上集まることを禁止
2 保健庁(HPA)や政府機関の定めるガイドラインを遵守しつつ、以下の活動が可能となります。
・屋外でのスポーツ(競技会等の開催を除く)
・店舗、飲食店の営業
・15人以下によるスポーツ観戦
・公園、公共施設、博物館の開放
3 公共の場でのマスク着用義務他が課せられています。
4 各種規制に対する違反者には罰金が課せられますので、十分注意してください。
(問い合わせ先)
在モルディブ日本国大使館
代表 +960 3300087
緊急電話 +960 7788492又は+960 7788471
電子メール ryoujimale@mo.mofa.go.jp
お知らせ(電子メール)を希望されない方は,次のサイトから手続きしてください。
(在留届)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login