t’way航空ビエンチャン・仁川(韓国)間のチャーター便(9月29日)及びエアアジア ビエンチャン・クアラルンプール(マレーシア)間のチャーター便の運航(10月18日)

【ポイント】

○本件チャーター便は,ラオス政府からまだ許可されておりませんので運航されるかどうか未確定ですが以下のとおりお知らせいたします。

〇旅行代理店によると,9月29日のビエンチャン発仁川行チャーター便は,既に定員を超える予約申し込みがあり,これからの航空券入手は困難。仁川発ビエンチャン行きチャーター便については,韓国でも予約を受け付けており,これから航空券を入手できるかどうか定かではありませんが,同代理店でまだ予約を受け付けているとのことです。

〇別の旅行代理店は10月18日のビエンチャン発クアラルンプール行きチャーター便の予約を受け付けているとのことです。

○本お知らせメールの時点で,ラオス政府が入国を認めるとしているのは,緊急の用務がある専門家,投資家,実業家,技術者及び労働者や外交官,国際機関職員となります。入国を希望される方は,7月31日付けの出入国にかかる勧告及び同日付け出入国手続許可を得るために必要な書類及び手順にかかる勧告に基づき,ご自分の所属先等を通じて許可申請を7日前までにCOVID-19対策委員会事務局(ラオス外務省内に設置)に提出し,ラオス到着時間から起算して72時間以内に発行されたRT-PCR法によるCOVID-19検査証明書を取得する必要があります。

○バゲージスルーの扱いにつきまして,「4 乗継ぎにあたっての注意点」に記載のとおり十分ご注意願います。

○なお、ラオスCOVID-19対策特別委員会の勧告に基づき、出国する邦人の皆様についてラオス外務省に通知することとなっているため、本便でラオスから出国される方は、下記に記載の日時までに、氏名(ローマ字表記),旅券番号及び便名を当館へメールでお知らせください。

【本文】

※本件チャーター便は,ラオス政府からまだ許可されておりませんので運航されるかどうか未確定です。

●t’way航空

1 運行情報

(1)ビエンチャン発仁川行きチャーター便及び日本への乗継ぎ便

旅行代理店によると,既に定員を超える予約申し込みがあり,これからの航空券入手は困難とのことです。

ア チャーター便

○便名:t’way航空 TW9132

○出発日時:9月29日午後10時15分(ラオス時間)ワッタイ空港発

○到着日時:9月30日午前5時05分(韓国時間)韓国仁川空港着

イ 現時点での9月30日の仁川からの乗継ぎ便

○ジンエアーLJ201便

仁川発午前7時25分(韓国時間) 成田着午前9時50分(日本時間)

アシアナ航空OZ102便(全日空NH6972便がコードシェア

仁川発午前9時00分(韓国時間) 成田着午前11時20分(日本時間)

大韓航空KE703便(日本航空JAL5202がコードシェア

仁川発午前11時40分(韓国時間) 成田着午後2時00分(日本時間)

(2)仁川発ビエンチャン行きチャーター便及び日本からの乗継ぎ便

 旅行代理店によると,韓国でも予約を受け付けており,これから航空券を入手できるかどうか定かではありませんが,同代理店でまだ予約を受け付けているとのことです。

ア チャーター便

○便名:t’way航空 TW9131

○出発日時:9月29日午後5時50分(韓国時間)韓国仁川空港発

○到着日時:9月29日午後9時15分(ラオス時間)ワッタイ空港着

イ 現時点では,9月29日は成田から韓国仁川まで以下の便が利用可能です。

○ジンエアーLJ202便(大韓航空KE5742がコードシェア

成田発午前10時50分(日本時間)仁川着午後1時20分(韓国時間)

アシアナ航空OZ101便(全日空NH6971便がコードシェア

成田発午後1時20分(日本時間)仁川着午後3時50分(韓国時間)

2 予約方法

(1) 予約窓口Analine Travel社(友好橋近くのINPENG Culture Parkの向かい)(英語,ラオス語及び韓国語が可能。)

Eメールによる予約は受け付けていません。以下のWhatsApp連絡先にメッセージを送信又は電話により予約することが可能です。 WhatsApp: +8562054525629

(2)予約のために準備していただくもの

○搭乗する方のパスポートの写し

○連絡のとれるEメールアドレス等

(3)航空券代エコノミークラス700ドル, 2歳未満のお子様の膝乗せ350ドル

(4)支払方法Analine Travel社の指定方法(予約を完了した方に対し,同社から支払い方法等が通知されます。)

(5)キャンセルポリシー 代金支払い後のキャンセルに対する返金はありません。

(6)Analine Travel社では,ビエンチャン・仁川間の上記の航空券のみの予約を受け付けるとのことです。仁川から日本への乗り継ぎ便につきましては別の旅行代理店等でご予約願います。

3 出入国に当たっての手続

(1)出国手続

7月31日付けラオスCOVID-19特別対策委員会の出入国手続許可を得るために必要な書類及び手順にかかるに勧告に基づき,大使館では,本チャーター便で出国する日本人の方の氏名,旅券番号,渡航先,出発日及び便名等をラオス外務省に連絡させていただきます。

ラオス発便の予約が完了した方は,9月25日午後5時までに、以下のメールアドレスへフルネーム(旅券に記載されたとおりのローマ字表記),旅券番号及び便名を記載の上、ご連絡ください。

送付先:consular@vt.mofa.go.jp

(2)入国手続

7月31日付け出入国手続許可を得るために必要な書類及び手順にかかるに勧告により,ラオス政府が入国を認めるとしているのは,緊急の用務がある専門家,投資家,実業家,技術者及び労働者や外交官,国際機関職員となります。入国を希望される方は,同勧告及び同日付け出入国にかかる勧告に基づき,ご自分の所属先等を通じて許可申請を7日前までにCOVID-19対策委員会事務局(ラオス外務省内に設置)に提出し,ラオス到着時間から起算して72時間以内に発行されたRT-PCR法によるCOVID-19検査証明書を取得する必要があります。

(7月31日付け出入国にかかる勧告)

https://www.la.emb-japan.go.jp/files/100080341.pdf

(7月31日付け出入国手続許可を得るために必要な書類及び手順にかかる勧告)

https://www.la.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00224.html

4 乗継ぎにあたっての注意点

 最新の情報を各ホームページ等でご確認願います。

(1)韓国政府は,新型コロナウイルスの影響により,3月9日以降,日本国民に対する査証免除措置を停止しております。このため,新たに韓国査証の発給を受けなければ,韓国に入国することはできません。仁川空港到着後は,トランジットエリアで待機していただくことになります。また,到着後24時間を超える便への乗継ぎは認められません。

(2)Analine Travel社では,ビエンチャン・仁川間の上記の航空券のみの予約を受け付けるとのことです。仁川から日本への乗り継ぎ便につきましては別の旅行代理店等でご予約願います。Analine Travel社に照会しましたところ,乗り継ぎ便としてアシアナ航空又は大韓航空を利用する場合,バゲージスルーとなるとの回答でしたが,同社に対し,仁川・成田間の予約情報を提示し,上記制限時間内での乗り継ぎが可能であること及び目的地までのバゲージスルーが可能であり,トランジットエリア外でチェックイン手続を行う必要がないことをご自身でご確認願います。確認できない場合,韓国に入国することのないように預け入れ荷物なしで搭乗願います。

(3)預け入れ荷物の重量については各社扱いが異なりますのでご自身でご確認願います。

(3)仁川空港到着フロアーで健康検査が行われます。発熱等の異常があると別途医師の問診等を受ける必要があるとのことです。

5 日本における水際対策

〇韓国は入国制限地域に指定されていますが,仁川空港で入国手続をせず,かつ日本入国日の過去 14 日以内に入国制限対象地域(詳しくは以下の厚労省 Q&A リンクをご参照。)に滞在歴がない場合には,PCR 検査の対象になりません。

厚労省水際対策 Q&A) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html#Q2-4

PCR検査の対象にならない場合であっても,入国後14日間の自宅等での待機と公共交通機関を使用しないことが求められます。

〇現場の検疫官から説明がありますので,その指示に従ってください。

エアアジア

1 運行情報

(1)ビエンチャン発クアラルンプール行きチャーター便及び日本への乗継ぎ便

ア チャーター便

○便名:未定

○出発日時:10月18日午前8時40分(ラオス時間)ワッタイ空港発

○到着日時:10月18日午後12時40分(マレーシア時間)マレーシア・クアラルンプール国際空港

イ 現時点では,10月18日はマレーシア・クアラルンプール国際空港から以下の乗継ぎ便が利用可能です。

日本航空JL724(マレーシア航空MH9118がコードシェア)

クアラルンプール発午後10時50分(マレーシア時間)成田着 翌日午前7時15分(日本時間)

(2)旅行代理店によると,今回,クアラルンプール発ビエンチャン行きチャーター便は,運航しないとのことです。

2 予約方法

(1)予約窓口 Lin Travel Service社(場所 Chanthaboury District(Phongsavanh銀行の裏。英語,ラオス語が可能。電話020-5942-9515, 020-5942-6615。)代理店において申込み及び支払い,又は,メール( lintrvl@gmail.com )で申込み,その後支払い。ただし,同社が入金を確認できた時点で座席を確保できる。今回販売予定座席数は180席。

(2)予約のために準備していただくもの

○搭乗する方のパスポートの写し

○連絡のとれるEメールアドレス等

(3)航空券代 大人,子供とも490ドル。2歳未満の料金は未定

(4)支払方法 Lin Travel Service社の指定方法(同社から支払い方法等が通知されます。)

(5)キャンセルポリシー 代金支払い後のキャンセルに対する返金はありません。

3 出入国に当たっての手続

(1)出国手続

7月31日付けラオスCOVID-19特別対策委員会外務省の出入国手続許可を得るために必要な書類及び手順にかかるに勧告に基づき,大使館では,本チャーター便で出国する日本人の方の氏名,旅券番号,渡航先,出発日及び便名等をラオス外務省に連絡させていただきます。

ラオス発便の予約が完了した方は,10月15日午後5時までに、以下のメールアドレスへフルネーム(旅券に記載されたとおりのローマ字表記),旅券番号及び便名を記載の上、ご連絡ください。

送付先:consular@vt.mofa.go.jp

(2)入国手続

7月31日付け出入国手続許可を得るために必要な書類及び手順にかかるに勧告により,ラオス政府が入国を認めるとしているのは,緊急の用務がある専門家,投資家,実業家,技術者及び労働者や外交官,国際機関職員となります。入国を希望される方は,同勧告及び同日付け出入国にかかる勧告に基づき,ご自分の所属先等を通じて許可申請を7日前までにCOVID-19対策委員会事務局(ラオス外務省内に設置)に提出し,ラオス到着時間から起算して72時間以内に発行されたRT-PCR法によるCOVID-19検査証明書を取得する必要があります。

(7月31日付け出入国にかかる勧告)

https://www.la.emb-japan.go.jp/files/100080341.pdf

(7月31日付け出入国手続許可を得るために必要な書類及び手順にかかる勧告)

https://www.la.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00224.html

4 乗継ぎにあたっての注意点

 最新の情報を各ホームページ等でご確認願います。(1)Lin Travel Service 社では,乗継ぎ便の予約も同社で行うとのことです。乗継ぎ便の航空券の手配に当たっては,同社に対し,制限時間内での乗り継ぎが可能であること及び目的地までのバゲージスルーが可能であり,トランジットエリア外でチェックイン手続を行う必要がないことを確認してください。 (2)預け入れ荷物の重量は20キロまでとのことですが,ご自身でもご確認願います。

5 日本における水際対策

〇マレーシアは入国制限地域に指定されていますが,空港で入国手続をせず,かつ日本入国日の過去 14 日以内に入国制限対象地域(詳しくは以下の厚労省 Q&A リンクをご参照。)に滞在歴がない場合には,PCR 検査の対象になりません。

厚労省水際対策 Q&A) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html#Q2-4

PCR検査の対象にならない場合であっても,入国後14日間の自宅等での待機と公共交通機関を使用しないことが求められます。

〇現場の検疫官から説明がありますので,その指示に従ってください。

【問い合わせ先】

ラオス日本大使館領事班

開館時電話:021-414-400〜403

閉館時緊急電話:020-5551-4891

メール:consular@vt.mofa.go.jp

※大使館からのお知らせメールの配信を停止したい方は,以下のURLからお手続きをお願いいたします。

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/menu?emb=lao

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