特別隔離措置の一部緩和について(8月18日から)

●首相府は、8月18日から国内の一部の地域においてレストラン等飲食店の営業を許可すると発表しました。

 首相府は14日、8月18日(火)からバクー、ジャリラバード、ゲンジェ、マサリ、ミンゲチェビル、スムガイト及びイェブラフの各都市、アブシェロン、バルダ、ギョランボイ、ヘイゲル、ハチマズ及びサリヤンの各地区において、以下の条件でレストラン、カフェ等飲食店の営業を許可すると発表しました。

 ・営業時間は午前9時から午後10時まで

 ・飲食は屋外のオープンスペースのみ

 ・同席は6人まで

 

 国内での新規感染者数は減少傾向にありますが、邦人の皆様におかれましては、引き続き感染予防(マスクの着用、3密の回避、うがい・手洗い等)にご留意ください(14日時点での感染者数はこちら→https://nk.gov.az/az/article/985/)。

 もし感染した、若しくは感染の疑いが生じた場合は、救急番号(103番)に連絡して所要の処置を受けるとともに、日本大使館にも連絡をお願いいたします(連絡先は下記参照)。

【送信元】

 在アゼルバイジャン日本国大使館領事班

   電 話:+994-50-222-8063

   メール:consular@bk.mofa.go.jp

   H P:https://www.az.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html