(再送)レバノンにおける新型コロナウイルス関連 2020.7.20-2 レバノン入国時の手続き一部変更

● さきほどのご案内(レバノンにおける新型コロナウイルス関連 2020.7.20-2 レバノン入国時の手続き一部変更)は一部に記載漏れ(イラクPCR検査実施国に区分)が確認されたところ、再送致します。

レバノンの民間航空当局によるとベイルート国際空港における入国手続き内容の一部が変更された模様です。同局によると、アルバニアPCR検査の実施国から除外されました。

● 現在、レバノン感染症危険情報レベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))に該当します。細部は下記3「レバノン感染症危険情報」をご参照ください。

1 PCR検査実施国の区分等

 民間航空当局は、各国をPCR検査の実施国及び非実施国に区分しており、出発地がそのどちらに該当するかによって入国時の手続きが異なります。なお、実施国は次とおりです。

PCR検査実施国

  欧州:イタリア、スウェーデンデンマーク、スペイン、アルメニア及びアルバニアを除く全ての国

  アフリカ:エジプト、チュニジア、モロッコアルジェリア、ナイジェリア、ガーナ、南アフリカ及び中央アフリカ

  アジア:サウジアラビアアラブ首長国連邦、ヨルダン、バーレーンオマーンイラク及びイラン

2 入国手続き等に関するその他の情報

 レバノン入国時の手続き等に関する情報については下記をご参照ください。また、必ず事前にご利用予定の航空会社にもご確認ください。

 (参考:レバノン入国時の手続等一部変更)

https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=94465 

3 レバノン感染症危険情報

 現在、レバノン感染症危険情報レベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))に該当します。在留邦人及び渡航者の皆様におかれては、感染の地理的拡大の可能性に注意し、現地の状況が悪化する可能性も念頭に、各国の出入国規制や検疫措置の強化に関する最新情報を確認するとともに、感染予防に万全を期してください。

(参考:各国に対する感染症危険情報の発出(レベルの引き上げ又は維持 6月5日))

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/info0605.html

(参考:ベイルート国際空港のHP)https://www.beirutairport.gov.lb/

(参考:公安総局(出入国管理所掌機関)) https://www.general-security.gov.lb/en

(参考:レバノン保健省)https://www.moph.gov.lb/en

専用ダイヤル: +961-(0)1-594459、1214

 邦人の方の感染にかかる情報及びご不明な点がございましたら下記の連絡先までご照会ください。

●在レバノン日本国大使館

 代表電話番号:+961-(0)1-989751〜3

 領事直通:+961-(0)1-989856/01-989855

 領事携帯:+961-(0)3-366018/03-345977

 領事緊急:+961-(0)3-362540

 FAX番号:+961-(0)1-989754

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