ラパス市における規制の継続(13〜15日)及び当館領事窓口における予約制の開始

●ラパス市では、13日〜15日、身分証の末尾偶数・奇数別の外出規制など、現行のCOVID-19関連規制が継続されます。

●ラパス県緊急事態対応センター(COED)は、COVID-19の県内感染拡大に伴い、16日(ラパスの日・祝)から19日(日)までの四日間、ラパス県内の全ての公的・民間機関を閉鎖することを10日に決定したとの報道があります。規制内容の詳細が判明次第、改めて連絡いたします。

●13日(月)から、当館における領事窓口(旅券,査証,証明書,戸籍届出等)での申請受付及び交付を、予約制といたしますので、事前に下記当館連絡先まで御連絡下さい。なお、当館の開館時間に変更はありません。

1 ラパス市では、6月23日以降実施されている現行のCOVID-19関連規制が,7月13日(月)から15日(水)の間も継続されます。規則に違反することがないよう引き続き御注意ください。

(1)13日から15日までの身分証明書の末尾番号の偶数・奇数別の外出規制は、13日(月)偶数、14日(火)奇数、15日(水)偶数となります。

(2)車両の走行規制も、上記(1)と同様,私用車は運転手の身分証番号の末尾により、公共交通機関は車両ナンバーの末尾により走行できます。

2 ラパス県緊急事態対応センター(COED)は、COVID-19の県内感染拡大に伴い、7月16日(ラパスの日・祝)から19日(日)までの四日間、ラパス県内の全ての公的・民間機関を閉鎖することを10日に決定したと報道されています。規制内容の詳細が判明次第、改めて連絡いたします。

3 13日(月)から、在ボリビア日本国大使館における領事窓口での申請受付及び交付(旅券,査証,証明書,戸籍届出等)については、予約制といたしますので、事前に下記当館連絡先まで御連絡下さい。また、在留邦人の皆様への必要な支援については、引き続き対応できる体制をとっておりますので、支援が必要な場合は当館まで電話又はメールで御連絡ください。なお、当館の開館時間に変更はありません。

 COVID-19関連情報は、ボリビア関係当局の公式HPやFB、現地のプレス等から、最新情報を御確認ください。また、COVID-19の感染・疑いがある旨診断された邦人の方は、当館まで御一報願います。

(在ボリビア日本大使館の連絡先)

(国番号591)2241-9110又は715-36981

(在サンタクルス日本領事事務所の連絡先)

(国番号591)773-97495

○在ボリビア日本国大使館

 住所:Calle Rosendo Gutierrez No. 497, esq. Sanchez Lima, La Paz, Bolivia (P.O. Box 2725)

 電話:(591-2) 241-9110〜3

 FAX : (591-2) 241-1919

http://www.bo.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

Email:consul.lpz@lz.mofa.go.jp (領事班)

○在サンタクルス領事事務所

 住所:Calle Saavedra No. 314, Esq. Cochabamba, Santa Cruz, Bolivia (P.O. Box 543)

 電話:(591-3) 333-1329

 FAX : (591-3) 335-1022

http://www.bo.emb-japan.go.jp/itpr_ja/santacruz.html

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