●在南アフリカ日本国大使館は,以下のメールを発信しましたので,西ケープ州在住の皆様にも転送致します。
●1(1)オ には,南ア航空とオランダ航空の帰還臨時便の案内があります。
日本への帰国を希望する方はご一読ください。
【以下,大使館からのメール(一部省略・修正)】
●11日午前現在,南アでは累計55,421名,エスワティニでは398名,レソトでは4名の感染が確認されています。また,NICDによると南ア国内では累計1,210名,エスワティニでは3名の死亡症例が確認されました。なお,レソトでは現在までに死亡症例は確認されていません。
●(省略)
●(省略)
●(省略)
●(省略)
●南ア,エスワティニ,レソトの各国についての現状は以下1,2,3のとおりです。
●事態は刻々と変化しますので,最新情報の入手に努めてください。
*前回領事メールから変更部分に下線をしました。(本領事メールはテキストのみのため下線が反映されていませんが,当館ウェブサイトに下線を付したバージョンを掲載しています。)
https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
*トップ頁安全情報を参照してください。
1 南ア
(1)南ア政府の対応
ア 南アでは,11日午前現在55,421名の感染が確認されています。3月17日以降感染者数の中には国内感染例が含まれており,南ア国内での感染が確認され,死亡者は1,210名となっています。 http://www.nicd.ac.za/
*NICDウィークリーレポートはこちらです。
【参考】州別の感染者数
(感染者数) (死亡者数)
●西ケープ州 36,021名 死亡者:927名
●ハウテン州 7,195名 死亡者: 57名
内訳
*ヨハネスブルグ管区 3,546名
うちアレキサンドラ及びサントン等地区 593名
ランドバーグ等地区 507名
フォーウェイ等地区 330名
*ツワネ管区(プレトリア含) 960名
うちブルックリン及びフルンクルーフ等地区 208名
●東ケープ州 7,154名 死亡者:147名
●クワズールー・ナタール州 3,347名 死亡者: 64名
●フリーステート州 401名 死亡者: 9名
●リンポポ州 257名 死亡者: 3名
●北西州 657名 死亡者: 1名
●ムプマランガ州 207名 死亡者: 1名
●北ケープ州 125名 死亡者: 1名
●不明 57名
イ(省略)
ウ(省略)
エ 南アフリカ滞在の為の査証,並びに自動車の車両許可ディスクも有効期限について
(省略)
オ 南ア航空(以下SAA)とオランダ航空(以下KLM)は,帰還臨時便の案内を出しています。
日本への帰国を希望する方はご一読ください。
●SAA
下記URLにて帰還臨時便を運航しています。
https://www.flysaa.com/za/en/us_repatriation.action
現在乗り継ぎ可能なのは,14日ケープ,ヨハネスブルグ発のワシントン経由(ESTAの登録が必要で乗り継ぎは米国内の国内線を利用),17日ヨハネスブルグ発のシドニー経由(別途豪国側での手続きが必要),17日ヨハネスブルグ発のドバイ経由(欧州または仁川乗り継ぎ),20日以降のワシントン便(3便)ですが,日々変更されていますので,帰国を希望されている方は,上記URLから関心表明登録【注1】を行った上,SAAからフライト情報と支払い案内を受領してください。
支払いが完了した段階で,Eチケットが送付されます。【注2】
---重要---
関心表明登録した時点で,領事館宛に(イ)登録を行った旨,(ロ)出国希望日(予定日),(ハ)希望経由地,(ニ)人定事項を領事館宛に連絡してください。
また,必ず支払いを終えた後に改めて領事館に連絡してください(領事館経由で日本大使館として南ア当局に搭乗者リストを提出しないと搭乗できません)。
〇領事館連絡先
enquiries@pr.mofa.go.jp
(メール送信後に083-458-0959(土日と夜間は010-590-4614)に電話連絡願います)
〇人定事項は,下記を参照
https://www.za.emb-japan.go.jp/files/100043480.xlsx
【注1】
登録を行っても必ず返信がある訳ではなく,所謂「関心がある」という意思表明の登録となります。
【注2】
登録・予約の流れ
1.上記URLで登録(登録は予約ではありません)を行う(乗り継ぎ先の規則や乗り継ぎの先から日本への便があるかを確認してください)。
2.後日,航空会社からフライトの詳細や振り込み方法等の連絡があり,支払いを行う。
支払いの証明と旅券写しを航空会社にメールで送付。また,経由地から日本等への便も予約する。
3.上記が完了したら当館に上記リンクの搭乗者名簿をメールで送信してください(遅くとも出発日6日前)。
4.航空会社からEチケットがメールで送付され,経由地での乗り継ぎが可能か,質問があります(各国大使館にメール等で問い合わせた内容などは効果があります)。
5.大使館から南ア当局に通報し,出発日当日の移動許可証を送付します。
6.出発当日,集合場所に集合し,一緒に空港に行きます(ヨハネスの場合は,空港近くのSAAの本部(SAA Airways Park),ケープタウンは未定)。
●KLM
6月11日14:25発の領事館からのメール2.をご参照ください。
●国内移動について
州境を超える移動を含めて空港までの移動には,ヨハネスブルグ国際空港,ケープタウン国際空港ともにホットスポット地域に指定されていますので,大使館発行の移動許可証が必要となります。
国内便を利用して一旦ヨハネスブルグに移動する場合は,以下の国内便の利用が可能ですが,便が限られています。SAA/Mango/Safair/CemAir/Airlink
カ (省略)
キ (省略)
(2)日本政府の対応
(省略)
2 エスワティニ
(省略)
3 レソト
(省略)
4 一部の国・地域での日本からの渡航者に対する入国制限について
(省略)
5 日本での水際対策
(省略)
6 外国配偶者等の日本入国について
(省略)
7 運転免許証の更新手続きについて
(省略)
8(省略)
9(省略)
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このメールは送信専用メルアドから配信されています。
このまま返信頂いても受信しません。
在ケープタウン領事事務所
電話:(国番号27)-(0)21-425-1695
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