国家市民保護局によるオレンジ警報の発令について

 5月29日午後7時,国家市民保護局は,5月27日の黄色警報に続き,サンサルバドル県,及び沿岸地域の自治体に対して「オレンジ警報(PREPARACION):4段階の警報レベルの上から2番目」を発令しました。

 環境省によりますと,エルサルバドルグアテマラの沖合に位置する熱帯低気圧の影響により,5月30日から6月2日までのあいだ,国内の沿岸地域,火山地帯において集中豪雨が発生する可能性があると見ています。また,その影響により地滑り,倒木,洪水等の発生が懸念され警戒が必要です。在留邦人の皆様におかれましては,引き続きテレビ,インターネット等を通じて最新の情報をご確認ください。

 なお,その他自治体に対する黄色警報も継続された状態です。

 

 本メールは,「在留届」及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信させていただいております。