●4月13日の全日空臨時運航便に関し、マハーラーシュトラ州警察は,同便を利用する邦人のムンバイ国際空港への移動を許可する文書を発行しました。
●当館は,同便で帰国を予定されている邦人及びそのドライバーの移動を許可することを要請する当館総領事レターを発出しました。
1 4月13日の全日空臨時運航便に関し,マハーラーシュトラ州警察は,同便を利用するムンバイ市内及びプネ在住の邦人のムンバイ国際空港への移動を許可する文書を発行しました。
同文書を以下のURLに貼付しますので,4月13日の臨時運航便をご利用の方はお持ちください。
同文書は,マハーラーシュトラ州警察の公文書ですので,適切な取扱いをお願いいたします。
マハーラーシュトラ州警察のレター
https://www.mumbai.in.emb-japan.go.jp/files/100043305.pdf
マハーラーシュトラ州警察の許可レター(プネからムンバイ用)
https://www.mumbai.in.emb-japan.go.jp/files/100043511.pdf
空港へ向かう前の段階で,運転手が自動車を運転するため,自宅からでかける際にもこれらレターを御利用ください。
遠方(ゴア州を含む)の邦人に対しては,個別に警察の許可レターを送付しています。
2 また、当館は,全日空臨時便で帰国を予定されている邦人及びそのドライバーの移動を許可することを要請する当館総領事レターを以下リンクのとおり発出したので,市内や州境の検問通過のため、上記マハーラーシュトラ州警察の許可レターと併せお持ちください。
当館総領事レター
https://www.mumbai.in.emb-japan.go.jp/files/100043306.pdf
3 なお,インド外務省が関係当局に対し邦人の移動許可を求めるレターについては,現在,在インド大使館を通じて申請中ですので,入手でき次第,改めて領事メールでお知らせします。
4 空港到着後,空港ビルに入る前にヘルスチェックシートの記載を求められますので,時間に余裕をもって空港に到着してください(チェックインは出発時刻の3時間前から開始する由です。)。
ヘルスチェックシート(A4サイズ)は一人2枚(大人,子どもを問わず)記載する必要があり,空港ビルの入り口に備え付けられています。
なお,同シートを以下のURLに貼付しますので,御自宅にプリンターがある方は,一人当たり2枚印刷の上,あらかじめ記載したものを持参ください。
ヘルスチェックシート
https://www.mumbai.in.emb-japan.go.jp/files/100043512.pdf
5 ムンバイ市内や州境では管理が強化されていますので,レターを提示しても移動差し止め等の困難に直面した場合は,その場で当館へ電話で御連絡ください。
当館代表電話番号 022−2351−7101
当館臨時便搭乗支援班
直通電話番号(当日のみ)022−2351−0276
6 臨時運航便に関し、空港等への移動に困難を伴う場合は下記アドレスまでメールをお送りのうえ,あらかじめお知らせください。
7 ムンバイ市行政長官の規則で,ムンバイ市内では,公共の場でのマスク着用が義務付けられました。搭乗者,運転手ほか,必ずマスクを着用してください。
また,手袋をお持ちの方は,手を介した感染防止のために御用意ください。
8 なお、本臨時運航便は、新型コロナウイルス感染症に関する状況を踏まえ、ご帰国を希望される在留日本人のために、インド政府当局の特別な許可に基づき運航されるものであり、通常の商用運航とは性格が異なるものです。臨時運航便という性格にかんがみ,一人でも多くの方にご利用いただけるよう,ご理解をお願い致します。
9 4月13日の臨時運航便の予約が確定した方で,4月15日を予約したままの方は,至急キャンセルくださるようお願いいたします。
10 インド政府は、2月1日から4月30日の間に失効するインド滞在中の外国人の査証の延長手続きを無料化する旨発表しました。延長を希望する方は、管轄する外国人登録事務所(FRRO/FRO)にオンラインで申請する必要があるとのことです。日本への帰国を予定されている方のうち、ビザが失効している、または出国までにビザが失効する方は、必ず出国までに延長手続きを完了し、滞在許可を取得してから帰国してください。FRRO/FROの申請先URLは下記になります。
https://indianfrro.gov.in/eservices/home.jsp
臨時運航便の予約が取れた方でFRROに申請中の方は,当館に次の情報をEメールで御一報ください。
(1)搭乗者氏名のローマ字表記
(2)搭乗者の旅券番号
(3)FRROのReference ID番号又はApplication ID番号
(4)搭乗日
なお,搭乗日時点でビザが失効している方は,当日ムンバイ国際空港において出国許可を得ることが可能ですが,インドに再入国する際は日本のインド大使館又は総領事館で新しいビザを申請する必要があります。
11 4月1日、日本において「水際対策強化に係る 新たな措置」が決定されました。インドから出国する邦人の皆様に関連する本件措置の主な点は以下のとおりです。
●全ての国及び地域からの入国者に対する検疫強化(日本国籍者も対象)。(4月 3日午前0時から4月末日までの間実施。当該期間は更新することができると されています)(1)空港の検疫所において、質問票の記入、体温の測定、症状の確認などが求められます。(2)入国の翌日から起算して14日間は、検疫所長の指定する場所(ご自宅やご自身で確保された宿泊施設等(※))で不要不急の外出を避け、待機することが要請されます。※自宅等への移動は公共交通機関(鉄道、バス、タクシー、航空機(国内線)等)を使用せずに移動できることが条件となりますので、事前にご家族やお勤めの会社等による送迎、ご自身でレンタカーを手配するなどの移動手段の確保を行ってください。家族による送迎の場合、出迎えに来
た方は、帰国者と同乗したという理由では自宅待機の必要はありませんが、帰国者が帰国後に陽性が確認された場合には、濃厚接触者になるため、その時点から待機等が必要になります。
●今回の水際対策強化に係る検疫強化措置の詳細については、 以下の厚生労働省のホームページ等をご確認ください。
○厚生労働省ホームページ水際対策の抜本的強化に関する Q&A (随時更新される予定です)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html
(問い合わせ窓口)
日本国内から:0120-565-653
海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)
このメールは,在留届にて届けられたメールアドレス及び旅レジに登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。
【問い合わせ先】
在ムンバイ日本国総領事館・領事班
電話(91−22)2351−7101
メール ryoji@by.mofa.go.jp
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